
芝浦中央公園のD面緑地帯の南西側の展望スペース内から、芝生広場内を見渡して撮影しました。新港南橋方向には、高層タワーマンション群が広がっています。

北西側を見渡してみると、芝浦アイランドの高層タワーマンション群が広がっているのが見えます。

元来た道を引き返し、芝浦中央公園の緑地帯の北端部方向へ向かいます。正面にはJR田町駅一帯の高層ビル群が広がっています。

遊歩道内を散策していて、人の気配は全くといっていいほどありませんでした。

遊歩道内から東側(JR線路側)を向いて撮影しました。芝生広場の東側は、JRの線路群と高輪・泉岳寺地区の市街地が広がってい待つ。

芝生広場内に植えられている新緑の木々を眺めながら、北側へ向かって歩いて行きます。

芝生広場内の木々の中には桜の木も十本ほど植えられていますが、どの木が桜の木なのか見分けはつきませんでした。

広大で立派な緑地帯が広がっていますが、これが下水処理場の反応槽の上に天蓋を設けて整備されているのだとは到底思えないレベルですね。

午後3時の時間帯だったので、西日の光が緑地帯内に照りつけてきました。

芝う広場内の木々の植えられているレイアウトですが、東京湾から都心部方向への南西の風が通り抜けることを配慮した造りとなっているのだそうです。

D面緑地帯の北端部が見えてきました。この部分にも出入り口を設けてくれれば、芝浦方向への通りぬけが便利になるのですが…。

天蓋の上に整備されている緑地帯の端部分には、木製の柵と花壇で仕切られています。

D面緑地帯の北端部を通っている遊歩道の全景を撮影しました。

芝浦橋方向へ抜けるには、一度D面緑地帯の北東部側へ戻る必要があります。

同じ場所から南側を振り向いて撮影しました。
