環状第2号線の新虎通りの歩道から、虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地を撮影しました。新虎通り沿いの古い建物群も建て替え工事が現在も行われています。
愛宕一丁目交差点から撮影した、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階部分です。休日の午前中だったので、虎ノ門ヒルズ周辺は人通りがほとんどありませんでした。
虎ノ門ヒルズの敷地東側を通っているのが「愛宕通り」です。この愛宕通りを北側へ向かうと、千代田区の霞が関地区方向へ出ることができます。
虎ノ門ヒルズの敷地南側を通っている道路を撮影しました。車の交通量のほとんどは、地下を通る築地虎ノ門トンネルに集約されているので、車の交通量は多くはありません。
愛宕一丁目交差点前に建っている、環状第2号線の築地虎ノ門トンネルの地上換気塔の全景です。虎ノ門ヒルズの緑地帯に上がれる階段と一体化されています。
愛宕一丁目交差点前から、南東側から見上げて撮影した虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルです。この位置からだと、両手を合わせて合掌したように見えるデザインですね。
虎ノ門ヒルズの敷地南側に整備されている散策道に上がることができる階段をエスカレーターと、地上換気塔の付け根部分を愛宕通り越しに撮影しました。
高層オフィスビルの低層階部分には、レストランや喫茶店などの商業施設が併設されています。愛宕通り側の商業施設入口を撮影しました。
虎ノ門ヒルズの敷地南側一帯の、虎ノ門三丁目地区を撮影しました。建物群に取り囲まれていて見えませんが、愛宕山の丘陵地帯が広がっています。
2011年4月に高層オフィスビルの建設工事が着工し、2014年5月に建物が竣工、2014年6月11日に「虎ノ門ヒルズ」として全面開業しました。
東側から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地上52階・地下5階建て、高さ247メートル(最高高さ255メートル)となっています。
商業施設は1階から4階部分とガーデンハウス、4階と5階には国際会議場、6階から35階はオフィス階、37階から46階にはアパートメント、47階から52階にはホテルのアンダーズ東京の構成となっています。
虎ノ門ヒルズの敷地北側を通っている道路を撮影しました。この道路を西側へ向かうと、虎ノ門二丁目地区のオフィスビル街方向へ抜けることができます。
北東側から、高層オフィスビルの低層階部分を撮影しました。商業施設や、アンダーズ東京の専用入口などが設置されています。
商業施設の前を通っている、愛宕通りの歩道をズームで撮影しました。再開発工事によって、愛宕通りの歩道も実質的に拡幅されています。
愛宕通りに架橋されている歩道橋から北側(霞が関側)を撮影しました。正面に写っている虎ノ門10森ビルを中心とした、大規模な再開発計画が立ち上がっています。