思いつきで歩きに行くことになった。
先ずは畝傍山へ。「登山道にタマミズキがある」って中途半端に聞いた情報を思い出して、目立つ赤い実を探して登ったが不明。今年は実が付かなかったのか?コースが違ったのか?

登山道の常緑樹の間から見える紅葉 頂上のツガ 老木だがたくさん球果をつけていた。

頂上からの景色 南西?に金剛葛城 北西?には矢田丘陵生駒山 北?は若草山・遠くに比叡山 北東には耳成山~三輪桜井
急道で麓に降りて次は天の香具山を目指す。

藤原京朱雀大路跡 天の香具山

香具山の麓の天岩戸神社
香具山の東側を回り込んで車道を横切り通ったことのない村の道へ。
次に目指すは新聞でニュースになっている「磐余池」の発掘現場。大体の方向はわかっていたが、行き止まりになって戻ったりしながらなるべく知らない道を歩く。
オレンジの工事フェンスが前方に見えた。あれに違いない。

フェンスの外から覗く。
それからこれも急な思いつきで、ここまで来たので、前に行った泥掛地蔵も遠くないはずと、行ってみることに。橿原市から桜井市へ。「山の西麓を歩いた」という記憶で歩いたら・・

見覚えのあるお堂があった。ここから集落を過ぎて山道へ。

風にクルクルと回る飾りはビールの空き缶を加工したもの。 右)近くの畑で チンチ~ン きれいな音がする。金属のお皿のようなものを使った鳥威し?

見覚えのある山裾の道 石標のあるところから切りとおしの道を入る。落葉の吹き寄せた池、雰囲気のいい道

泥掛地蔵尊 あまり人の来なさそうなところだがお供えの花も新しく、大事にお祭りされているようだ。この辺りは「青木廃寺址」の説明板がある。今は想像もしにくいが・・
前はその山を登って見たのだが、今回は道を先へ進んでみる。

気持ちの良い山道はさっき来た道へと繋がっていた。
ここから香具山の北を回って帰ることにした。

桜井市と橿原市の境界に近い家の石垣に埋もれるようにあった「かしわて峠」の表示。そういえばこの辺りは少し高くなっている。高さがわかるように撮るには? 教えてもらって撮った。
平城京からまっすぐ耳成山まで続いていたという中津道。この辺を通っていたのでは?などと想像しながら藤原宮跡へ。

ちょうど日の入り。金剛山と葛城山の間に沈んだ。手前は畝傍山 東の空模様
風が強く寒い一日だったが、日が沈んでいっそう冷えてきた。
先ずは畝傍山へ。「登山道にタマミズキがある」って中途半端に聞いた情報を思い出して、目立つ赤い実を探して登ったが不明。今年は実が付かなかったのか?コースが違ったのか?


登山道の常緑樹の間から見える紅葉 頂上のツガ 老木だがたくさん球果をつけていた。


頂上からの景色 南西?に金剛葛城 北西?には矢田丘陵生駒山 北?は若草山・遠くに比叡山 北東には耳成山~三輪桜井
急道で麓に降りて次は天の香具山を目指す。


藤原京朱雀大路跡 天の香具山

香具山の麓の天岩戸神社
香具山の東側を回り込んで車道を横切り通ったことのない村の道へ。
次に目指すは新聞でニュースになっている「磐余池」の発掘現場。大体の方向はわかっていたが、行き止まりになって戻ったりしながらなるべく知らない道を歩く。
オレンジの工事フェンスが前方に見えた。あれに違いない。


フェンスの外から覗く。
それからこれも急な思いつきで、ここまで来たので、前に行った泥掛地蔵も遠くないはずと、行ってみることに。橿原市から桜井市へ。「山の西麓を歩いた」という記憶で歩いたら・・

見覚えのあるお堂があった。ここから集落を過ぎて山道へ。


風にクルクルと回る飾りはビールの空き缶を加工したもの。 右)近くの畑で チンチ~ン きれいな音がする。金属のお皿のようなものを使った鳥威し?


見覚えのある山裾の道 石標のあるところから切りとおしの道を入る。落葉の吹き寄せた池、雰囲気のいい道

泥掛地蔵尊 あまり人の来なさそうなところだがお供えの花も新しく、大事にお祭りされているようだ。この辺りは「青木廃寺址」の説明板がある。今は想像もしにくいが・・
前はその山を登って見たのだが、今回は道を先へ進んでみる。

気持ちの良い山道はさっき来た道へと繋がっていた。
ここから香具山の北を回って帰ることにした。


桜井市と橿原市の境界に近い家の石垣に埋もれるようにあった「かしわて峠」の表示。そういえばこの辺りは少し高くなっている。高さがわかるように撮るには? 教えてもらって撮った。
平城京からまっすぐ耳成山まで続いていたという中津道。この辺を通っていたのでは?などと想像しながら藤原宮跡へ。


ちょうど日の入り。金剛山と葛城山の間に沈んだ。手前は畝傍山 東の空模様
風が強く寒い一日だったが、日が沈んでいっそう冷えてきた。