いつもはロープウェイで楽々登山や山麓歩きが多いが、今日は歩いて登った。
日頃から登山をする2人についていけるかと思ったが、お蔭で久しぶりの雪中登山を楽しめた。
千早林道の階段道を歩き始めると間もなく道が凍っていて、アイゼン装着
このコースは「明るいから好き」と。いわれてみれば落葉樹が多い。
階段道も整備されて一番歩きやすいコースらしい。
歩き始めた頃からもう降りてくる人が次々と。
3合目・5合目・・周りの雪景色がきれいになってきた。
「8合目から右のコースがお勧めよ」とさっき教えてもらった新道へ。
すごい! 白い道・白い木々・・枝の先まで着雪・霧氷
登り始めから1時間半ぐらいで山上に着く。山頂は-1℃ でも風がないので寒さは感じない。
地面の雪を除けると下は氷。 2・3日前の雨で一旦溶けたその上に雪が積もったらしい。 右)頂上広場の餌台 友達がピーナツを持ってきていた。
最初は鳥の姿が見えなかったが、しばらくするとキジバトが数羽。木の上の方に小鳥の姿がチラチラと・・
しばらくして餌台の餌をついばんで慌てて木の枝へ戻る。
友達が差し出した手の上のピーナツを取りに来たので、私もやって見たがすぐ上にいるのに来てくれない。
ヤマガラ・シジュウカラ・濃い背中に黄色い腹はルリビタキ。
「今日は鳥が少ないね」「前はもっと手にも来たのにね」と友達。
弁当を食べ、昼近くになると、広場は登山の小学生や大人たちでいっぱいになった。
「金剛山は富士山に次いで登山客の多い山」だという。
私たちは出発。そして次のお楽しみは? 雪滑り。
わあああ~。あははは・・止まらない~! 2回ずつ挑戦。
誰もいないと思っていたのに、後であった男性に「3人組、滑ってたでしょ。見たよ」って言われた。
いっぱいいっぱい霧氷を見て大感激。 枝から伸びた霧氷は触ってもしっかりしていた。
下りは奈良県側五条市へ伏見林道を下る。アイゼンを付けているので下り道もアンゼン。
霜柱もいっぱいあった
ミヤマシキミ ツボミと真っ赤な実
里へ下りてきた。
八幡社横の大ケヤキ ほど近い社の横のエノキの古木
幹はボロボロ。でも確かに生きている。
JR北宇智駅に到着。待合室で50分も待ったのに、もう少しで置いて行かれるところだった。
待合室から随分手前で停まるんだもの。あーびっくりした。
日頃から登山をする2人についていけるかと思ったが、お蔭で久しぶりの雪中登山を楽しめた。
千早林道の階段道を歩き始めると間もなく道が凍っていて、アイゼン装着
このコースは「明るいから好き」と。いわれてみれば落葉樹が多い。
階段道も整備されて一番歩きやすいコースらしい。
歩き始めた頃からもう降りてくる人が次々と。
3合目・5合目・・周りの雪景色がきれいになってきた。
「8合目から右のコースがお勧めよ」とさっき教えてもらった新道へ。
すごい! 白い道・白い木々・・枝の先まで着雪・霧氷
登り始めから1時間半ぐらいで山上に着く。山頂は-1℃ でも風がないので寒さは感じない。
地面の雪を除けると下は氷。 2・3日前の雨で一旦溶けたその上に雪が積もったらしい。 右)頂上広場の餌台 友達がピーナツを持ってきていた。
最初は鳥の姿が見えなかったが、しばらくするとキジバトが数羽。木の上の方に小鳥の姿がチラチラと・・
しばらくして餌台の餌をついばんで慌てて木の枝へ戻る。
友達が差し出した手の上のピーナツを取りに来たので、私もやって見たがすぐ上にいるのに来てくれない。
ヤマガラ・シジュウカラ・濃い背中に黄色い腹はルリビタキ。
「今日は鳥が少ないね」「前はもっと手にも来たのにね」と友達。
弁当を食べ、昼近くになると、広場は登山の小学生や大人たちでいっぱいになった。
「金剛山は富士山に次いで登山客の多い山」だという。
私たちは出発。そして次のお楽しみは? 雪滑り。
わあああ~。あははは・・止まらない~! 2回ずつ挑戦。
誰もいないと思っていたのに、後であった男性に「3人組、滑ってたでしょ。見たよ」って言われた。
いっぱいいっぱい霧氷を見て大感激。 枝から伸びた霧氷は触ってもしっかりしていた。
下りは奈良県側五条市へ伏見林道を下る。アイゼンを付けているので下り道もアンゼン。
霜柱もいっぱいあった
ミヤマシキミ ツボミと真っ赤な実
里へ下りてきた。
八幡社横の大ケヤキ ほど近い社の横のエノキの古木
幹はボロボロ。でも確かに生きている。
JR北宇智駅に到着。待合室で50分も待ったのに、もう少しで置いて行かれるところだった。
待合室から随分手前で停まるんだもの。あーびっくりした。