またバスで少し移動して横手道へ。
横手道は大山の西~大山寺への山麓の道 標高800 平坦で気持ちの良い道だった。
二ノ沢 一ノ沢 など溶岩ドームからの枯れ川が横切っている。
トリアシショウマ花はもう終わっていたが、タニウツギと共に日本海要素の植物だという。
右)カワラナデシコが鮮やかに
上は一ノ沢溶岩ドーム(霧で見えない) 右)下には噴火時に火砕流が流れ下る枯れ川。
火成岩の中には斑状組織
ルーペで見ると黒くて六角形の黒雲母が見えるというが、これかな?ぐらいにしかわからなかった。
大山町から伯耆町へ
ブナやミズナラの混じる木立 日陰が多く歩きやすい。
標高800mの横手道からの見晴らし 右手に中海が見える。
ヤマブドウ サルナシの果実 もう少し熟していたら・・
ホソバヤマハハコ? ずっと下に建物が見えた。
ここは桝水高原スキー場だ。横手道はこの先大山寺まで続くが、私たちはリフトに並行するゲレンデの斜面を下る。
ママコナ キキョウ
ヒヨドリバナ ユウスゲ
高原はすっかり秋の風情だ。
山裾あたりに可愛い子ヤギが2頭 繋がれた周りの草は食べつくしてものほしそうに寄ってきた。
宿舎に帰着
同室の人が私の顔を見て「どうしたん?」帽子をとって鏡を見たら、おでこに直径3センチぐらいのタンコブがポッコリと・・なんかかゆいと思ってたら、虫に刺されたらしい。
夜は植物・昆虫・地質 などの報告や確認や整理で2日目も終わる。
横手道は大山の西~大山寺への山麓の道 標高800 平坦で気持ちの良い道だった。
二ノ沢 一ノ沢 など溶岩ドームからの枯れ川が横切っている。
トリアシショウマ花はもう終わっていたが、タニウツギと共に日本海要素の植物だという。
右)カワラナデシコが鮮やかに
上は一ノ沢溶岩ドーム(霧で見えない) 右)下には噴火時に火砕流が流れ下る枯れ川。
火成岩の中には斑状組織
ルーペで見ると黒くて六角形の黒雲母が見えるというが、これかな?ぐらいにしかわからなかった。
大山町から伯耆町へ
ブナやミズナラの混じる木立 日陰が多く歩きやすい。
標高800mの横手道からの見晴らし 右手に中海が見える。
ヤマブドウ サルナシの果実 もう少し熟していたら・・
ホソバヤマハハコ? ずっと下に建物が見えた。
ここは桝水高原スキー場だ。横手道はこの先大山寺まで続くが、私たちはリフトに並行するゲレンデの斜面を下る。
ママコナ キキョウ
ヒヨドリバナ ユウスゲ
高原はすっかり秋の風情だ。
山裾あたりに可愛い子ヤギが2頭 繋がれた周りの草は食べつくしてものほしそうに寄ってきた。
宿舎に帰着
同室の人が私の顔を見て「どうしたん?」帽子をとって鏡を見たら、おでこに直径3センチぐらいのタンコブがポッコリと・・なんかかゆいと思ってたら、虫に刺されたらしい。
夜は植物・昆虫・地質 などの報告や確認や整理で2日目も終わる。