万葉文化館の庭
若葉の季節
クスノキ花盛り シイの小さいどんぐり
スイカズラ クマバチが蜜を吸いに来ている。
見ているとつぼみにまたがって・・盗蜜しているらしい。
キキョウソウ 花 種は果実の中央にあいた穴からこぼれる。
さて、万葉集は・・
巻4の488~491番歌
額田王(ぬかたのおほきみ)が近江天皇(天智天皇)を思(しの)ひて作った歌1首
488「君待つとわが恋ひをればがわが屋戸のすだれ動かし秋の風吹く」
鏡王女(かがみのおほきみ)の作れる歌1首
489「風をだに恋ふるは羨(とも)し 風をだに来むとし待たば何かなげかむ」
わかるわかるその気持ち・・いい歌だなあと思っていたが・・
鏡大女 額田王についていろんな説があるらしく・・
「鏡王女」は誤りで「鏡女王」が正しい。
「鏡女王」「額田王」は 共に鏡王のむすめ(鏡女王と額田王はきょうだい)
「鏡王女」と「鏡女王」は同じで舒明天皇の皇女
上の2首は 巻8の1601と1607に同じ歌がある??
・・・??・・なかなか歌に浸れない・・・
若葉の季節
クスノキ花盛り シイの小さいどんぐり
スイカズラ クマバチが蜜を吸いに来ている。
見ているとつぼみにまたがって・・盗蜜しているらしい。
キキョウソウ 花 種は果実の中央にあいた穴からこぼれる。
さて、万葉集は・・
巻4の488~491番歌
額田王(ぬかたのおほきみ)が近江天皇(天智天皇)を思(しの)ひて作った歌1首
488「君待つとわが恋ひをればがわが屋戸のすだれ動かし秋の風吹く」
鏡王女(かがみのおほきみ)の作れる歌1首
489「風をだに恋ふるは羨(とも)し 風をだに来むとし待たば何かなげかむ」
わかるわかるその気持ち・・いい歌だなあと思っていたが・・
鏡大女 額田王についていろんな説があるらしく・・
「鏡王女」は誤りで「鏡女王」が正しい。
「鏡女王」「額田王」は 共に鏡王のむすめ(鏡女王と額田王はきょうだい)
「鏡王女」と「鏡女王」は同じで舒明天皇の皇女
上の2首は 巻8の1601と1607に同じ歌がある??
・・・??・・なかなか歌に浸れない・・・