JR大河原駅からスタート
木津川にかかる大河原橋 通称・恋路橋 増水時に水没するのを見越して作られた沈水橋
その名も心ひかれる 恋志谷神社 祭神は後醍醐天皇の側女・恋志谷姫神
後醍醐天皇が戦いに破れ隠岐へ流されたと知り、失意から自害したとの伝説が残る。
横にある天満宮社の方が本社で、ここは境内末社らしいが、名前の威力でこちらに目が行く。
木津川沿いに歩く。
十一面観音磨崖仏 横に見逃しそうな小さな阿弥陀仏石仏 右)木津川辺地蔵菩薩石仏
JR関西本線の鉄橋の下をくぐる。
これも沈水橋 地図には潜没橋と書いてある。 近くで弁当を食べた。
生活道で何代も車が通った。欄干がなくて橋は車の幅ギリギリのように見える。
この橋がなかったらずいぶん遠回りしなくてはならないのだろう。 右)八重桜咲きかけ
川から離れる。タンポポやムラサキサギゴケなどいろいろな野の花を見ながら歩く。
JR関西本線 飛鳥路踏切
このあたりは飛鳥路という地域らしい。
ここを通るたびに奈良の飛鳥と何か関係があるのかしらと思うがわからない。
布目橋 通行禁止の看板があったが、そばの人に尋ねたら通れるとのこと。よかった~。
右)路肩が大きく崩壊しているところがあった。
布目川の甌穴群(ポットホール)は有名
川底の岩の窪みに落ち込んだ小石が窪みに渦巻く流れによって回転し、岩を削ってできる。
ポットホールができるには数十万年とか数百万年の気の遠くなる年月がかかる。
これもポットホール? 流れに深く抉られた岩盤
今の水量は少なくて、とてもポットホールを作る力は感じない。
昔はもっと水量も多く、流れも激しかったのかも。
JR関西本線の鉄橋 1両だけの車両が通った。
布目川は木津川に合流 やさしい春色の山
突然現れる巨岩のゴロゴロしている河原 日陰を探して休憩
対岸にも岩壁が見える。あんなのが川に崩れてこの巨岩の河原ができたのかな。
遊びカヌーの発祥地の看板があった。もう少し下流でカヌーに乗ったことがある。
笠置駅近くの公園
枝垂れ桜が満開 やさしい色合いにうっとり。 可愛い緑の葉を出していた。
今日は寄らなかったが、笠置山には笠置寺(平安時代以降、弥勒信仰の聖地として栄えた)元弘の変では合戦の舞台となった。
駅前には絵巻を描いたものや笠置合戦を表した像がある。近くに寄れば、上から弓矢で射られそうなリアルさ。
来る時の電車は2両あったが、帰りには1両だった。
出会った花
ミヤマキケマン マムシグサの仲間(ムロウテンナンショウ?)多い。
ミヤマハコベ ヒトリシズカ
スミレ
木津川にかかる大河原橋 通称・恋路橋 増水時に水没するのを見越して作られた沈水橋
その名も心ひかれる 恋志谷神社 祭神は後醍醐天皇の側女・恋志谷姫神
後醍醐天皇が戦いに破れ隠岐へ流されたと知り、失意から自害したとの伝説が残る。
横にある天満宮社の方が本社で、ここは境内末社らしいが、名前の威力でこちらに目が行く。
木津川沿いに歩く。
十一面観音磨崖仏 横に見逃しそうな小さな阿弥陀仏石仏 右)木津川辺地蔵菩薩石仏
JR関西本線の鉄橋の下をくぐる。
これも沈水橋 地図には潜没橋と書いてある。 近くで弁当を食べた。
生活道で何代も車が通った。欄干がなくて橋は車の幅ギリギリのように見える。
この橋がなかったらずいぶん遠回りしなくてはならないのだろう。 右)八重桜咲きかけ
川から離れる。タンポポやムラサキサギゴケなどいろいろな野の花を見ながら歩く。
JR関西本線 飛鳥路踏切
このあたりは飛鳥路という地域らしい。
ここを通るたびに奈良の飛鳥と何か関係があるのかしらと思うがわからない。
布目橋 通行禁止の看板があったが、そばの人に尋ねたら通れるとのこと。よかった~。
右)路肩が大きく崩壊しているところがあった。
布目川の甌穴群(ポットホール)は有名
川底の岩の窪みに落ち込んだ小石が窪みに渦巻く流れによって回転し、岩を削ってできる。
ポットホールができるには数十万年とか数百万年の気の遠くなる年月がかかる。
これもポットホール? 流れに深く抉られた岩盤
今の水量は少なくて、とてもポットホールを作る力は感じない。
昔はもっと水量も多く、流れも激しかったのかも。
JR関西本線の鉄橋 1両だけの車両が通った。
布目川は木津川に合流 やさしい春色の山
突然現れる巨岩のゴロゴロしている河原 日陰を探して休憩
対岸にも岩壁が見える。あんなのが川に崩れてこの巨岩の河原ができたのかな。
遊びカヌーの発祥地の看板があった。もう少し下流でカヌーに乗ったことがある。
笠置駅近くの公園
枝垂れ桜が満開 やさしい色合いにうっとり。 可愛い緑の葉を出していた。
今日は寄らなかったが、笠置山には笠置寺(平安時代以降、弥勒信仰の聖地として栄えた)元弘の変では合戦の舞台となった。
駅前には絵巻を描いたものや笠置合戦を表した像がある。近くに寄れば、上から弓矢で射られそうなリアルさ。
来る時の電車は2両あったが、帰りには1両だった。
出会った花
ミヤマキケマン マムシグサの仲間(ムロウテンナンショウ?)多い。
ミヤマハコベ ヒトリシズカ
スミレ