初詣は氏神さんへ。
すでに行列ができている境内で新年を迎えた。
日頃の感謝と、世界の平和・良い年になるようにお祈りした。
右)木瓜紋
正月飾り 主なもの
飾り棚の 正月飾り 右)ストレリチアと獅子頭・独楽・羽根
家のお節はお昼にいただく。
「ほうれん草の薄焼き卵巻き」が新メニュー
青野菜が不足しがちなので。
午後はサイクリングに行くことになった。
地黄町の「農神さん」
飛鳥川堤防に出て、サイクリング道を北へ。
近鉄保線基地
多坐弥志理都比古神社(多神社)(田原本町多)
参拝客が多いので、少し横からお参りした。
秦楽寺(じんらくじ)(田原本町秦庄)
大化3年(647年)秦河勝の建立と伝えられる。
変わった中国風の土蔵門
秦楽寺 本堂
本堂前の立砂
秦楽寺は、大和3楽寺(与楽寺・勝楽寺と共に)に数えられる。
秦楽寺には「あ字池」が。与楽寺には「うん字池」がある。
あ字池 美しい。 マガモが泳いでいた。
『平安時代、弘法大師が「三教指帰」を執筆中、蛙がやかましかったので叱ったら、以後この地では蛙の声は聞かれないという』(説明板)
境内は静かでいい雰囲気。
境内にあった「歯龍王神」 聞きなれない神様
秦楽寺を出て、しばらく走ると、
近鉄笠縫駅
ちょうど近鉄の新しい電車が到着した。
ここで引き返すことにする。
屋就神明神社(やつぎしんめいじんじゃ)(橿原市大垣町)
木立の中に小さい社
多神社の摂社だそうだ。
家の家族はここが好きで、以前はよく来た。
「矢継川」沿いに家からここまで歩いてきたこともある。
帰り道は、玉垣に「非常柱」の玉垣のある八坂神社(豊田町)・春日神社(土橋町)をまわって帰った。
初春親子サイクリング 終了。
夕食は家の和風お節と、娘宅の洋風のお節を持ち寄ってお祝いしました。