今日は里山クラブの自然観察サークル例会で馬見丘陵公園へ。
公園は広大で各自見たいものも違うことからお昼過ぎまで自由見学となり、その後集合することになる。
私はすでに何回か来ているので、今日は10時受付のイベント「ダリア花じゅうたん」作りと、ダリア館など「ダリア」を今日の目的にしている。
奈良県はダリア球根の生産日本一だという。
先ず「花じゅうたん」の待ち時間に公園館2階で開催中の「もうすぐ森のクリスマス」という草花のアレンジやリースを見に行った。
アレンジとリース 我がサークル員のMさんがリースを7つも出展されていた。
材料集めも大変だろうし、何よりセンスがいる。ドライフラワーの落ちついた色合いの作品に使われた花は畑などで栽培されたものも多いという。すばらしい作品だった。
Mさん始め、前に紹介した花壇を展示された別のMさん(9月18日のブログ参照)やそのグループにも里山メンバーが大勢参加され、会場係他のボランティアにも大勢関わっておられ頼もしい。
さて、10時から始まった「ダリア花じゅうたん」の受付は100人で打ち切られ、3班に分けられた。
自然観察サークル員6人が参加。
説明の後、色別に摘んで箱やカゴに入ったダリアを花じゅうたんを作る場所まで運ぶ。
公園館から伸びる中央の園路がその場所だった。
運ばれたダリアの花 色形大きさ様々。この花は球根を太らせるために早めに摘まれた花だという。
模造紙が園路に敷かれていて、設計図が示された。
模造紙の線引きの設計図通りにその色のダリアの花を置いていく。
赤・黄色・紫・ピンク・橙色・白・・大きいの小さいの咲き方もいろいろなダリアで図案を埋めていく。
B班完成 右はお隣の こんなのがいくつか並んだ
でも、こんな紙の上に摘んだ花を置いてもすぐしおれてしまうんじゃないの?と思ったが、夜は濡れ新聞を掛け、その上にシートを掛けておくと、朝にはピンとした花になるそうだ。
作った後、早速水をかけられていた。
今日から4日間展示された後、片づける時には花がもらえ「水に浮かべておくと1週間ぐらいは持ちますよ」と言われた。
弁当を食べた後、外側をぐるりと回り集合場所へ。外周はほとんど人のいない静かな所もある。
集合して記念写真を撮り、解散の後「ダリア館」へ。
奈良県のダリア生産地やダリアの品種や歴史など展示されていた。
アステカ文明の頃、皇帝ダリアは送水管や薬剤として利用されていたという。送水管利用とは驚き!
日本には長崎出島にオランダ船によって1798年にもたらされたそう。
咲き方は昔からあるポンポン咲きの他、カクタス咲き・ディコラティブ咲き・コラレット咲き・・他、バラかキクかと見まがうようなもの大きいのでは直径30センチにもなるものなど・・
園内で種類が多いのは実感していたが、こうやって写真で一覧すると、多様な咲き方に驚く。
染色に陶芸の釉薬に、そしてダリアの球根をワイン漬けやキムチ漬けなどにすると言うのも初めて知った。
「あまりたいしたことない。まあ行ってみたらいいわ」と言われていたダリア館だったけど、面白かった。
・・と言うわけで、ダリアづくしのならフェア見学となった。
一面のダリア 皇帝ダリアの開花はまだまだ。
公園は広大で各自見たいものも違うことからお昼過ぎまで自由見学となり、その後集合することになる。
私はすでに何回か来ているので、今日は10時受付のイベント「ダリア花じゅうたん」作りと、ダリア館など「ダリア」を今日の目的にしている。
奈良県はダリア球根の生産日本一だという。
先ず「花じゅうたん」の待ち時間に公園館2階で開催中の「もうすぐ森のクリスマス」という草花のアレンジやリースを見に行った。
アレンジとリース 我がサークル員のMさんがリースを7つも出展されていた。
材料集めも大変だろうし、何よりセンスがいる。ドライフラワーの落ちついた色合いの作品に使われた花は畑などで栽培されたものも多いという。すばらしい作品だった。
Mさん始め、前に紹介した花壇を展示された別のMさん(9月18日のブログ参照)やそのグループにも里山メンバーが大勢参加され、会場係他のボランティアにも大勢関わっておられ頼もしい。
さて、10時から始まった「ダリア花じゅうたん」の受付は100人で打ち切られ、3班に分けられた。
自然観察サークル員6人が参加。
説明の後、色別に摘んで箱やカゴに入ったダリアを花じゅうたんを作る場所まで運ぶ。
公園館から伸びる中央の園路がその場所だった。
運ばれたダリアの花 色形大きさ様々。この花は球根を太らせるために早めに摘まれた花だという。
模造紙が園路に敷かれていて、設計図が示された。
模造紙の線引きの設計図通りにその色のダリアの花を置いていく。
赤・黄色・紫・ピンク・橙色・白・・大きいの小さいの咲き方もいろいろなダリアで図案を埋めていく。
B班完成 右はお隣の こんなのがいくつか並んだ
でも、こんな紙の上に摘んだ花を置いてもすぐしおれてしまうんじゃないの?と思ったが、夜は濡れ新聞を掛け、その上にシートを掛けておくと、朝にはピンとした花になるそうだ。
作った後、早速水をかけられていた。
今日から4日間展示された後、片づける時には花がもらえ「水に浮かべておくと1週間ぐらいは持ちますよ」と言われた。
弁当を食べた後、外側をぐるりと回り集合場所へ。外周はほとんど人のいない静かな所もある。
集合して記念写真を撮り、解散の後「ダリア館」へ。
奈良県のダリア生産地やダリアの品種や歴史など展示されていた。
アステカ文明の頃、皇帝ダリアは送水管や薬剤として利用されていたという。送水管利用とは驚き!
日本には長崎出島にオランダ船によって1798年にもたらされたそう。
咲き方は昔からあるポンポン咲きの他、カクタス咲き・ディコラティブ咲き・コラレット咲き・・他、バラかキクかと見まがうようなもの大きいのでは直径30センチにもなるものなど・・
園内で種類が多いのは実感していたが、こうやって写真で一覧すると、多様な咲き方に驚く。
染色に陶芸の釉薬に、そしてダリアの球根をワイン漬けやキムチ漬けなどにすると言うのも初めて知った。
「あまりたいしたことない。まあ行ってみたらいいわ」と言われていたダリア館だったけど、面白かった。
・・と言うわけで、ダリアづくしのならフェア見学となった。
一面のダリア 皇帝ダリアの開花はまだまだ。
多くの人に好評でしたよ。
私、もう10回は「ならフェア」行ってます。
秋篠宮様ご夫妻も近くで見られてとてもステキでした。
「ダリアの花じゅうたん」秋篠宮様ご夫婦もご覧になったのね。
活き活きしてて良かったです。