枚岡神社~奥の院~旗立山~大原山~千光寺~元山上駅のコースを歩いた。
案内の方によると、枚岡はアイヌ語では、「崖に住んでいる」という意味だとか。
こんなところでアイヌ?と思ったが、
石切神社に祀られる「ナガスネヒコ」もアイヌの神らしい。
生駒はアイヌ語では「鹿の多い山」という意味だそうだ。
桜は枚岡神社あたりはすっかり終っていたが、山の上の方では、オオシマザクラや
ヤマザクラが満開だった。
もう桜も見納めかと思っていたのが、又楽しめた。
オオシマザクラ オオヤマザクラ
アオキの雌花
今日の圧巻は、「春の山」 木々の芽吹き、ヤマザクラなどで、山はなんともいえない春の色模様。
春の山
ちょうど旗立山でお弁当を食べ終わった 12:20突然山が動いた。
相当揺れた。地震だ!!
近くにあるイヌツゲの木もしばらくゆっさゆっさ揺れていた。
山で地震に遭うなんて初めて。なすすべもなく、「コワ~」とすくんでいるばかり。
帰ってニュースを見ると、三重県亀山市で震度5強の地震だったらしい。
あれで震度3ぐらいはあっただろう。
旗立山 ニシキゴロモ
なるかわ園地「ぼくらの広場」を通り、あまり通らない急な落ち葉道をくだり千光寺へ。
天気の悪いときはとても通れない落ち葉の谷道
千光寺は
修験道の道場になっているらしい。
階段横には、役の行者の像がずらりと並んでいた。行者加持水という湧き水らしい
ものもあった。
そこから下りた千光寺の参道になる山道には、清滝石仏群といわれる磨崖仏が何箇所か
ある。
ゆるぎ地蔵といわれる鎌倉時代の石仏もあった。
クサイチゴ・クサノオウ・ウマノアシガタなど咲き乱れる道をくだり、元山上駅へと向かい、
駅で解散となる。
その後、ついでなので、私は気になる平群のイヌノフグリを見に行った。
花は1つ2つぐらい、丸い実をたくさんつけていた。すでにはじけているものもある。
イヌノフグリの花(数ミリ) 丸い実 はじけたものも
すぐそばにタチイヌノフグリやオオイヌノフグリ・ホトケノザ・カタバミなどが生えて
いてわかりにくいが、先日見たところで一株、違う石垣の所で4株ほど見つけた。
一年草なので、場所が移動してしまうが、来年も無事でね。
高田でも去年見た場所とはだいぶ違ったが、1箇所あった。
近くのみなさん探してみてね。
案内の方によると、枚岡はアイヌ語では、「崖に住んでいる」という意味だとか。
こんなところでアイヌ?と思ったが、
石切神社に祀られる「ナガスネヒコ」もアイヌの神らしい。
生駒はアイヌ語では「鹿の多い山」という意味だそうだ。
桜は枚岡神社あたりはすっかり終っていたが、山の上の方では、オオシマザクラや
ヤマザクラが満開だった。
もう桜も見納めかと思っていたのが、又楽しめた。
オオシマザクラ オオヤマザクラ
アオキの雌花
今日の圧巻は、「春の山」 木々の芽吹き、ヤマザクラなどで、山はなんともいえない春の色模様。
春の山
ちょうど旗立山でお弁当を食べ終わった 12:20突然山が動いた。
相当揺れた。地震だ!!
近くにあるイヌツゲの木もしばらくゆっさゆっさ揺れていた。
山で地震に遭うなんて初めて。なすすべもなく、「コワ~」とすくんでいるばかり。
帰ってニュースを見ると、三重県亀山市で震度5強の地震だったらしい。
あれで震度3ぐらいはあっただろう。
旗立山 ニシキゴロモ
なるかわ園地「ぼくらの広場」を通り、あまり通らない急な落ち葉道をくだり千光寺へ。
天気の悪いときはとても通れない落ち葉の谷道
千光寺は
修験道の道場になっているらしい。
階段横には、役の行者の像がずらりと並んでいた。行者加持水という湧き水らしい
ものもあった。
そこから下りた千光寺の参道になる山道には、清滝石仏群といわれる磨崖仏が何箇所か
ある。
ゆるぎ地蔵といわれる鎌倉時代の石仏もあった。
クサイチゴ・クサノオウ・ウマノアシガタなど咲き乱れる道をくだり、元山上駅へと向かい、
駅で解散となる。
その後、ついでなので、私は気になる平群のイヌノフグリを見に行った。
花は1つ2つぐらい、丸い実をたくさんつけていた。すでにはじけているものもある。
イヌノフグリの花(数ミリ) 丸い実 はじけたものも
すぐそばにタチイヌノフグリやオオイヌノフグリ・ホトケノザ・カタバミなどが生えて
いてわかりにくいが、先日見たところで一株、違う石垣の所で4株ほど見つけた。
一年草なので、場所が移動してしまうが、来年も無事でね。
高田でも去年見た場所とはだいぶ違ったが、1箇所あった。
近くのみなさん探してみてね。
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