長崎からいよいよ五島列島へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/cb/fb27bc065a242f43e94b2c505ef6a070.jpg)
長崎港を後に西へ100キロ 途中は島影もない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/df/de252b40069985577bee2ad33f974641.jpg)
福江港に到着 長崎港から約1時間20分ぐらい。
初めての五島列島。
フェニックスが植えられ「南の島へ来た感」があるが気温はあまり奈良と変わらない。
後で調べたら、緯度はたいして変わらない。福江島N32°41′ 橿原市N34°30′
バスに乗り込む。
福江城(江戸末期、日本唯一の海城として、黒船来航に備えて築城されたが、間もなく明治維新になり築城9年にして解体された)や武家屋敷は車窓から。
いざという時に武器として使用するために、塀の上に積んだという武家屋敷の「こぼれ石」も車窓からで写真を撮る暇もなく通り過ぎた。
武家屋敷あたりはゆっくり歩きたかった。、
メインと思われた鐙瀬溶岩海岸は車から降りて下を覗くだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/51/764faa6c2ca12c42f69a293d403d6111.jpg)
今は引潮とのことでごつごつした黒い溶岩が見えた。
駐車場あたりにはフェニックスやツバキ・ハマヒサカキもきつい匂いを漂わせている。
赤島 黄島(おうしま) 黒島 などの小島が見えた。
ガイドさんによると、それらの島は電気は海底ケーブルで送っているが、水は海水を淡水化していたり、雨水を飲料としていたり、今は無人島になっている島もあるという。
これらも福江火山群に連なる火山島らしい(ネット)
船からも見えた鬼岳の麓へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b7/ee62dcf5f0a2a14a5813691ccf61d5a5.jpg)
五島のシンボル鬼岳 活動度は低いが火山だそうだ。 中腹まで登る。
下から見ると浅いお椀を伏せたような形に見えたが、中腹に来ると起伏がある。
一面の芝生 山焼きもされるようだ。
頂上への遊歩道が続いていたが、時間不足で眺めるだけ。頂上まで行って火口も見たかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/04/5282e340a3a6a59f9d2fcfc9eb58b766.jpg)
天文台や向うにはゴルフ場も。 下方に福江港が見えた。
そこからすぐ近く、今夜の宿「コンカナ王国」
温泉のあるリゾートホテル 宿泊棟やコテージがいくつもある。
コンカナとは五島の方言で「来ませんか?」「おいでください」といった意味らしい。
分宿となったが、私たちの部屋は温泉に近い部屋でラッキー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/95/ecbae354cb8c08ac70588079adadbd18.jpg)
お部屋もきれい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/37/7a27ec1ef7fba5ea9a9ac6c5564cb10d.jpg)
夕食は地元のお魚 五島牛 など 写真の他にも数々
右)郷土料理で「かっとっぽ」といわれるハコフグの味噌焼きが珍しかった。
ハコフグは可愛かったが持ち帰るには生臭いのでやめた。 五島ワインを飲んだ。
鬼岳温泉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/01/ca91282203e9b80d8c22c51914457767.jpg)
露天ぶろは天然温泉 褐色の湯の鉄泉
2人先客があったが、しばらくすると後は貸し切りでゆっくり入った。
ツアーのみなさんはいつ入ったの?
1日目 期待していなかった長崎がよかったし、鬼岳温泉もゆっくり入って、明日に備えて早目に就寝
次につづく。 少しずつ まとまり次第、アップして行きます。
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長崎港を後に西へ100キロ 途中は島影もない。
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福江港に到着 長崎港から約1時間20分ぐらい。
初めての五島列島。
フェニックスが植えられ「南の島へ来た感」があるが気温はあまり奈良と変わらない。
後で調べたら、緯度はたいして変わらない。福江島N32°41′ 橿原市N34°30′
バスに乗り込む。
福江城(江戸末期、日本唯一の海城として、黒船来航に備えて築城されたが、間もなく明治維新になり築城9年にして解体された)や武家屋敷は車窓から。
いざという時に武器として使用するために、塀の上に積んだという武家屋敷の「こぼれ石」も車窓からで写真を撮る暇もなく通り過ぎた。
武家屋敷あたりはゆっくり歩きたかった。、
メインと思われた鐙瀬溶岩海岸は車から降りて下を覗くだけ。
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今は引潮とのことでごつごつした黒い溶岩が見えた。
駐車場あたりにはフェニックスやツバキ・ハマヒサカキもきつい匂いを漂わせている。
赤島 黄島(おうしま) 黒島 などの小島が見えた。
ガイドさんによると、それらの島は電気は海底ケーブルで送っているが、水は海水を淡水化していたり、雨水を飲料としていたり、今は無人島になっている島もあるという。
これらも福江火山群に連なる火山島らしい(ネット)
船からも見えた鬼岳の麓へ。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/b7/ee62dcf5f0a2a14a5813691ccf61d5a5.jpg)
五島のシンボル鬼岳 活動度は低いが火山だそうだ。 中腹まで登る。
下から見ると浅いお椀を伏せたような形に見えたが、中腹に来ると起伏がある。
一面の芝生 山焼きもされるようだ。
頂上への遊歩道が続いていたが、時間不足で眺めるだけ。頂上まで行って火口も見たかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/f5/b42f05cc6580401c099d9b8699118760.jpg)
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天文台や向うにはゴルフ場も。 下方に福江港が見えた。
そこからすぐ近く、今夜の宿「コンカナ王国」
温泉のあるリゾートホテル 宿泊棟やコテージがいくつもある。
コンカナとは五島の方言で「来ませんか?」「おいでください」といった意味らしい。
分宿となったが、私たちの部屋は温泉に近い部屋でラッキー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/95/ecbae354cb8c08ac70588079adadbd18.jpg)
お部屋もきれい。
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夕食は地元のお魚 五島牛 など 写真の他にも数々
右)郷土料理で「かっとっぽ」といわれるハコフグの味噌焼きが珍しかった。
ハコフグは可愛かったが持ち帰るには生臭いのでやめた。 五島ワインを飲んだ。
鬼岳温泉
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露天ぶろは天然温泉 褐色の湯の鉄泉
2人先客があったが、しばらくすると後は貸し切りでゆっくり入った。
ツアーのみなさんはいつ入ったの?
1日目 期待していなかった長崎がよかったし、鬼岳温泉もゆっくり入って、明日に備えて早目に就寝
次につづく。 少しずつ まとまり次第、アップして行きます。
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