10月23日ツインリンクもてぎで行われました
2011年、1000ccカップ第5戦最終戦のレースレポートをお届け致します。
画像提供はkiyaya夫様です。
前日からの雨が明け方まで続き予選はウェット。
雨は上がり水しぶきは上がらないものの
乾いている部分は無い状態です。
前日ウェットで走っていましたから精神的には楽。
ウェットは得意とまでは言いませんが
過去の成績は良いのです。
慎重に周回を重ねて後半徐々にタイムアップ。
しかし最終周回で少しミス。
5周の計測で4周目がベストとなり総合12位。
クラス6位で予選を終了しました。
(何気に入賞圏内ですが敢えて意識しないようにしました)
約3時間のインターバルを置いて11時半からの決勝。
路面はほとんどドライですが一部濡れている状態です。
12番クリッドはイン側ですからスタートは不利・・・・
でも悪くないスタートが切れてポジションキープ。
オープニングラップ。
S字の進入で前の33号車のインをうかがいましたが
逆にアウトから後続の30号車にかわされてしまいました。
これでクラス7位。
でも33号車のペースもワタクシとほとんど同等で
先頭集団は徐々に見えなくなって行きましたが
まだまだ6位は狙える位置。
とにかく頑張って喰らい付いて行きました。
後方はと言えば3周目辺りで全く見えなくなっており
正に33号車とのマッチレースです。
(アクシデントがあった模様)
レースも中盤に入ると33号車さんも我が14号車もアンダーステアに苦しみます。
でも33号車の挙動を見ながら自分の走りを修正。
6周目のバックストレートではスリップから抜け出て
90度コーナーでインに飛び込みました!
が、残念ながらパッシングには至りません。
その後、最終コーナーで2号車と30号車が絡むアクシデントがあり
順位を二つ上げます。
レース後半、まだまだ33号車を追いたいところでしたが
なんと3コーナー立ち上がりでガス欠症状が出てしまい
ペースが上げられません!
旧14号車と比べると燃料計の針が同じ位置でも
現在の弐号機の方がガス欠症状が出易い感じは気が付いておりましたから
その辺は考慮して搭載量を修正しておくべきでした。
そんなこんなありまして結局総合順位11位。
クラス5位でチェッカーとなりました。
過去に今回のレース程緊張しなかったレースはありません。
一年半前、大きなクラッシュで車を全損。
新しく車を作っての復帰戦。
とりかく無事にチェッカーを受けて帰宅する事が
第一目標でしたから
肩の力が抜けていたのだと思います。
そして同時に初入賞のおまけつき。
恥ずかしながら足掛け11年レースをやってきての初入賞でした。
自力では無く「タナボタ」の入賞ですから正直素直に喜べませんが
今まで諦めずに続けてきた甲斐があったなと思っております。
来年以降も参加出来るカテゴリーがあり
参加出来る機会がありましたら
またレースを楽しみたいなと思っております。
最後になりましたが今回ピットクルーとしてお手伝い頂きました
kiyayaご夫妻。
それからパドックで声を掛けて頂きました多くの方々。
ツイッター、フェイスブックなどで応援メッセージを頂きました沢山の皆様方に
深く御礼申し上げまして、レースレポートとさせて頂きます。
本当にありがとうございました!!
2011年、1000ccカップ第5戦最終戦のレースレポートをお届け致します。
画像提供はkiyaya夫様です。
前日からの雨が明け方まで続き予選はウェット。
雨は上がり水しぶきは上がらないものの
乾いている部分は無い状態です。
前日ウェットで走っていましたから精神的には楽。
ウェットは得意とまでは言いませんが
過去の成績は良いのです。
慎重に周回を重ねて後半徐々にタイムアップ。
しかし最終周回で少しミス。
5周の計測で4周目がベストとなり総合12位。
クラス6位で予選を終了しました。
(何気に入賞圏内ですが敢えて意識しないようにしました)
約3時間のインターバルを置いて11時半からの決勝。
路面はほとんどドライですが一部濡れている状態です。
12番クリッドはイン側ですからスタートは不利・・・・
でも悪くないスタートが切れてポジションキープ。
オープニングラップ。
S字の進入で前の33号車のインをうかがいましたが
逆にアウトから後続の30号車にかわされてしまいました。
これでクラス7位。
でも33号車のペースもワタクシとほとんど同等で
先頭集団は徐々に見えなくなって行きましたが
まだまだ6位は狙える位置。
とにかく頑張って喰らい付いて行きました。
後方はと言えば3周目辺りで全く見えなくなっており
正に33号車とのマッチレースです。
(アクシデントがあった模様)
レースも中盤に入ると33号車さんも我が14号車もアンダーステアに苦しみます。
でも33号車の挙動を見ながら自分の走りを修正。
6周目のバックストレートではスリップから抜け出て
90度コーナーでインに飛び込みました!
が、残念ながらパッシングには至りません。
その後、最終コーナーで2号車と30号車が絡むアクシデントがあり
順位を二つ上げます。
レース後半、まだまだ33号車を追いたいところでしたが
なんと3コーナー立ち上がりでガス欠症状が出てしまい
ペースが上げられません!
旧14号車と比べると燃料計の針が同じ位置でも
現在の弐号機の方がガス欠症状が出易い感じは気が付いておりましたから
その辺は考慮して搭載量を修正しておくべきでした。
そんなこんなありまして結局総合順位11位。
クラス5位でチェッカーとなりました。
過去に今回のレース程緊張しなかったレースはありません。
一年半前、大きなクラッシュで車を全損。
新しく車を作っての復帰戦。
とりかく無事にチェッカーを受けて帰宅する事が
第一目標でしたから
肩の力が抜けていたのだと思います。
そして同時に初入賞のおまけつき。
恥ずかしながら足掛け11年レースをやってきての初入賞でした。
自力では無く「タナボタ」の入賞ですから正直素直に喜べませんが
今まで諦めずに続けてきた甲斐があったなと思っております。
来年以降も参加出来るカテゴリーがあり
参加出来る機会がありましたら
またレースを楽しみたいなと思っております。
最後になりましたが今回ピットクルーとしてお手伝い頂きました
kiyayaご夫妻。
それからパドックで声を掛けて頂きました多くの方々。
ツイッター、フェイスブックなどで応援メッセージを頂きました沢山の皆様方に
深く御礼申し上げまして、レースレポートとさせて頂きます。
本当にありがとうございました!!
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