ミグの「右肩上がり同好会」

移動カフェ店長の日々の生活と仕事の様子などを綴っております。

アカミミガメの脱皮の件

2009年10月18日 | 日記、雑記、その他
今日も素晴らしい秋晴れの山形。
でも何処へも出かける予定も無く
のんびりと過ごしております。

さて、先日お伝えしたミシシッピアカミミガメの脱皮。
知らない方も多いようなので画像をアップ致します。
↑の様に甲羅の一番外側が毎年、夏の終わり頃から剥がれ始め
冬眠に入るまでに背中側、お腹側とも全て剥がれます。
冬眠をしない地域のアカミミはどんな状態になるかは不明ですが
ウチのは毎年これを繰り返しております。
日本の在来種のクサガメも徐々には剥がれますが
この様に一気に全て剥がれることはありません。
面白いですね。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Crambom、)
2009-10-18 19:27:22
ふにゃ、こんな風に剥がれるんだ。
剥がれた後の甲羅はやはりちょいと軟らか
全部一気になったら野生だと狙われちゃうからね。
これでまた大きくなれるのかな?
返信する
クラムボンさんへ (ミグ)
2009-10-19 07:50:09
剥がれても甲羅は硬いです。
内側から形成されていくのでしょうね。
それから年を取るごとに
年輪状の模様も付いていきます。
これで大よその年齢が判断出来ます。
返信する
Unknown (奈緒ち)
2009-10-19 08:35:11
おはようございます。
すごいですね。
初めて見ました。

我が家にはリクガメが3匹おりますが
足の脱皮は見たことありますが
甲羅は見たことがありません。
水亀との違いでしょうか?
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奈緒ちさんへ (ミグ)
2009-10-19 21:51:21
ご無沙汰しております。
亀愛好家さんでも意外と知らないのですね。
この亀も2~3歳のうちはこのようなことはありませんでした。
亀の本にも書かれていませんし。
年齢や環境の影響などもあるのかも知れませんね。
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