今日も会場は凄い熱気でした。手がまだしびれているよう。
今日も会場は大きな愛情に包まれ、どの選手もホームのような気持ちで演じることが出来たのではないかと勝手に思っています。特にベルナー選手やベルンゾン選手は会場の声援に応え、素晴らしい出来でスタオベ!ベテランのリンデマン選手もいい笑顔でキス・クラを後にしました。
織田選手。今日はやってくれると信じていました。新しい衣装に新しいプログラムで登場。昨日の失敗を払拭するかのような素晴らしい3アクセル。しかし、終わった後、うかない表情。点数も伸び悩み・・・。家に帰って知ったのですが、ザヤック・ルールにひっかかってしまったようですね。それでもごぼう抜きで順位を上げて見事に開催国の意地を見せてくれました。
サンデゥー選手。あまり元気なさそう。やはり、演技中ジャンプミスが目立ち彼の笑顔を見ることが出来ませんでした。もっているものが素晴らしいのに残念です。
最終グループ登場。ものすごい熱気です。6分間練習の時、高橋選手のスケートがよく滑っていて、ジャンプも決まっています。
まず、ライサチェック選手。ライサチェック選手のオールバックはう~ん。SPの無造作ヘアかツンツン立たせた方が似合いそうです。最近、SPかFSのどちらか髪を撫で付けているのが流行っているなぁ。
ちなみに織田選手は撫で付けよりギバちゃんのような髪型(今のなでづけの柳葉さんでなく、少し前のめりにつんつんたたせているような)の方が似合いそうです。そんなことはさておき、彼のカルメン。やはり大きな崩れはなく。ウィアー選手。全米から衣装を変えてきたFS。このプログラムの方が彼の繊細さを生かせます。しかし、スタミナ切れかジャンプがまとまらず。
ランビエール選手。まず、東京に来てくれて有難うと本当に言いたい。万全じゃなかったろうコンディションでディフェンディング・チャンピオンとして出場することは難しい決断だったろう。ベストという出来でないものの、素晴らしい出来でスタンディング・オーベーション。
ジュベール選手。昨日で貯金した分、今日はしっかりと完璧な演技をして見事王者に!
そして高橋選手。3位で迎えたフリー。1位2位の差より、ランビエール選手との差がほとんどない方が気になっていました。
最初の四回転、お手つき。しかし、その後のジャンプは1つ1つ丁寧にまとめています。ジャンプとは対照的にスピンやステップは母国開催の期待が鎖となって彼の体をがんじがらめにしているように重い動きでした。
私達は全日本での素晴らしい「オペラ座の怪人」を知っている。今日のプログラムはそれと比べるものではない。フリーを苦手としてきた高橋選手が大きなプレッシャーを背負って世界選手権という大きな舞台で掴み取った価値のある演技だ。しかもフリーで順位を上げたのはここ最近なかったことではないだろうか?おめでとう!!!本当に素晴らしかった。
そして最後にバトル選手。高橋選手の熱狂の後で少し気の毒だった。
今日も会場は大きな愛情に包まれ、どの選手もホームのような気持ちで演じることが出来たのではないかと勝手に思っています。特にベルナー選手やベルンゾン選手は会場の声援に応え、素晴らしい出来でスタオベ!ベテランのリンデマン選手もいい笑顔でキス・クラを後にしました。
織田選手。今日はやってくれると信じていました。新しい衣装に新しいプログラムで登場。昨日の失敗を払拭するかのような素晴らしい3アクセル。しかし、終わった後、うかない表情。点数も伸び悩み・・・。家に帰って知ったのですが、ザヤック・ルールにひっかかってしまったようですね。それでもごぼう抜きで順位を上げて見事に開催国の意地を見せてくれました。
サンデゥー選手。あまり元気なさそう。やはり、演技中ジャンプミスが目立ち彼の笑顔を見ることが出来ませんでした。もっているものが素晴らしいのに残念です。
最終グループ登場。ものすごい熱気です。6分間練習の時、高橋選手のスケートがよく滑っていて、ジャンプも決まっています。
まず、ライサチェック選手。ライサチェック選手のオールバックはう~ん。SPの無造作ヘアかツンツン立たせた方が似合いそうです。最近、SPかFSのどちらか髪を撫で付けているのが流行っているなぁ。
ちなみに織田選手は撫で付けよりギバちゃんのような髪型(今のなでづけの柳葉さんでなく、少し前のめりにつんつんたたせているような)の方が似合いそうです。そんなことはさておき、彼のカルメン。やはり大きな崩れはなく。ウィアー選手。全米から衣装を変えてきたFS。このプログラムの方が彼の繊細さを生かせます。しかし、スタミナ切れかジャンプがまとまらず。
ランビエール選手。まず、東京に来てくれて有難うと本当に言いたい。万全じゃなかったろうコンディションでディフェンディング・チャンピオンとして出場することは難しい決断だったろう。ベストという出来でないものの、素晴らしい出来でスタンディング・オーベーション。
ジュベール選手。昨日で貯金した分、今日はしっかりと完璧な演技をして見事王者に!
そして高橋選手。3位で迎えたフリー。1位2位の差より、ランビエール選手との差がほとんどない方が気になっていました。
最初の四回転、お手つき。しかし、その後のジャンプは1つ1つ丁寧にまとめています。ジャンプとは対照的にスピンやステップは母国開催の期待が鎖となって彼の体をがんじがらめにしているように重い動きでした。
私達は全日本での素晴らしい「オペラ座の怪人」を知っている。今日のプログラムはそれと比べるものではない。フリーを苦手としてきた高橋選手が大きなプレッシャーを背負って世界選手権という大きな舞台で掴み取った価値のある演技だ。しかもフリーで順位を上げたのはここ最近なかったことではないだろうか?おめでとう!!!本当に素晴らしかった。
そして最後にバトル選手。高橋選手の熱狂の後で少し気の毒だった。