La douce vie

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ドイツおとぎの国の旅:ローテンブルクの晩御飯

2009-09-18 | ドイツ・スイス旅行
ヴュルツブルクからバスをとばして夜にはローテンブルクに到着しました。


ドイツでは昼夜御飯に必ずスープがついてきました。
それが少しづつ種類が違うもの。
これは野菜スープだったかな?どれも日本より少し塩分が濃い気がしますが、とても美味しかったです。





メインディッシュはターキー。
でも、あまりターキーを食べたことがない私には「あれ、これ本当に鳥肉かなぁ?」なんて思いながら食べていると、同席した方も「これターキーじゃなさそうね」なんてテーブルでは満場一致でしたが、やっぱりターキーだそうです。
ドイツ料理の味付けって日本の庶民の味に慣れた私の胃袋は大丈夫だろうか・と思っていたのですが、思いのほかどこへいっても美味しく食べられました。
そして付け合わせはクリーミーでしっかりと味のついたマッシュポテトとニンジン、ブロッコリー、カリフラワー。。。

最初は「パンがついてない」と思ったのですが、ポテトで炭水化物は必要量を摂取しているように思われます。(笑)
この後、ウェイターの方がポテトやお肉のおかわりを持ってきてくれたのですが、日本人の小さな胃袋にはこれが精一杯。
「おいしいけど、ごちそうさまです」と伝えました。






そしてデザートは「ぎょえー、またコレ系か(お昼のデザートの甘さにまいっている)」と思ったのですが、今回は甘さがあっさりしていて食べきることができました。
添えてあるフルーツは「ほおづき」なのなか?なんて今回もなんだろうね?と言いながら食べました。
ドイツでも「甘さ控えめ」というバリエーションはあるのか。ほっとしました。