La douce vie

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フィギュアスケート:四大陸選手権 男女SP

2014-01-24 | figure skathing、ice show
無良選手:全日本の後、よくここまでキープできたものだと思います。

ナン選手:まさか、中国が1枠だったとは!きっと、ナン・ソン選手も出ると思っていたのでちょっと衝撃でした。最後の甘い顔!

小塚選手:ジャンプのラウンディングで点数が伸びきらないのが残念。気持ちも立て直すのが大変だと思う。ファンへの感謝を忘れない言葉にじんわりしました。

田中選手:シニアデビュー。3Aはよかったのに、2-2になってしまったのが残念。田中選手は体型がいいので衣装映えしますね。




村上選手:前のプログラムだけど、今の表現の方が好きです。

李選手:見るたびに上手くなっている印象。ステップのバランスのとり方が上手くなったのか上半身が安定して表現がより魅力を増した印象。
中国は4年後の団体戦でも有力になりそうです。

宮原選手:シーズン通して安定してます。3-3がシーズン前半よりきちんとまわり切っている印象。

今井選手:数年のプログラムのジャンプミスが嘘だったかのように、この2試合は安定していますね。

ナガス選手:いつも表現もスピンもジャンプも器用だな、と思います。五輪に出ることができなくて残念な選手の一人。



五輪が近づきつつあるので、テレビや記事でフィギュアスケートについて特集されているけれど、新採点法になって、もうすぐ10年になるのに、いまだに「芸術点」と言ったり書いてしまうスポーツ記者やスポーツコメンテーターってどうかと思います。タレントが普段見ていないから、昔の感覚で言ってしまうのは仕方ないけれど、スポーツ畑で働いている人でそれはどうかと・・・。