「バンズ・ラビリンス」
ギレルモ・デル・トロ監督作。フランコ独裁政権下のスペイン。
冷酷で残忍な義父と再婚した母と共に軍の基地へ引っ越す少女オフェリア。
屋敷の近くで昆虫に姿を変えた妖精に導かれ、不思議な世界へ誘われる。そこへ守護神パンが現われ、少女がこの国のプリンセスだと告げる。
彼女は王国に帰るための3つの試練を受けることになるのだが・・・。
ナルニア国物語のようなファンタジーかと思って、見始めたのですが、私の印象ではファンタジーは内容的にも割合的にもメインではなく、どちらかといえば、軍部?体制?側とゲリラ?レジスタンス?との戦いがメインで残酷なシーンが多いので、あまりファミリー向け映画ではないと思います。
ファンタジーの世界と現実を行き来するのだけれど、どちらの世界も怖い・・・。(まぁ、ナルニア国もそうだけど。。。)
ギレルモ・デル・トロ監督作。フランコ独裁政権下のスペイン。
冷酷で残忍な義父と再婚した母と共に軍の基地へ引っ越す少女オフェリア。
屋敷の近くで昆虫に姿を変えた妖精に導かれ、不思議な世界へ誘われる。そこへ守護神パンが現われ、少女がこの国のプリンセスだと告げる。
彼女は王国に帰るための3つの試練を受けることになるのだが・・・。
ナルニア国物語のようなファンタジーかと思って、見始めたのですが、私の印象ではファンタジーは内容的にも割合的にもメインではなく、どちらかといえば、軍部?体制?側とゲリラ?レジスタンス?との戦いがメインで残酷なシーンが多いので、あまりファミリー向け映画ではないと思います。
ファンタジーの世界と現実を行き来するのだけれど、どちらの世界も怖い・・・。(まぁ、ナルニア国もそうだけど。。。)