La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

懐かしのfraoulaのフィグ

2014-04-17 | patisserie / favarite sweets
パティシエによって、チョコレートのケーキが印象深いお店、フルーツの扱いが印象深いお店、と、特徴があると思うのですが、fraoulaで印象深いのは生クリーム、そしていちじく。
このお店のエミスフェールも本当に美味しかった。
で、こちらのフィグタルトもしっとりとして幸せな味でした。






ショートケーキも魅惑的。
fraoulaの意味はフランス語でいちごなんだとか。
アーモンドを練り込んだスポンジ、生クリーム入りのカスタード、食べごたえのあるいちご。
表面にはフランボワーズのジャム



このマカロンののったケーキが私のフラウラの写真の最後です。

フラウラは私が食べてきたパティスリーの中でも5本の指に入るほどのお気に入りでした。

フラウラの復活を首を長くして待っています。

オデット エ オディール 下取りキャンペーン

2014-04-16 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
丸井の下取りの方を書き終えたら、こちらの方も気になって、チェックしてみたら、ありました。

下取りキャンペーンは4月1日からだったよう!5月6日までのようです!

女性用のバッグと靴の下取りが特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンに物品寄付し、同団体を通じてリサイクルショップにお買取いただき、被災地支援に役立てます。

詳細はこちら↓

http://www.odette-e-odile.jp/news/2014/04/140401news.html

川上ミネ:メスキータでの祈りのコンサートLIVE

2014-04-15 | music
川上ミネさんの公式youtubeサイトで動画の視聴ができます。
川上ミネさんの曲はなんというか不思議なほど、心に沁みるものがあります。


スペイン、コルトバのメスキータでの311祈りのコンサートはたっぷり1時間フルでお楽しみ頂けます。

公式YouTube
http://www.youtube.com/channel/UCrsqer1m0LpencqJ1K8pVDQ

メスキータ「祈りのコンサート」フルバージョン


丸井の春の衣料品下取りチャリティー

2014-04-14 | てづくりとリサイクルとリユースなこと
なんとなく、春秋の時期になると、この情報が入るかどうか気になるようになってきました。

今年も恒例となってきた「丸井の春の衣料品下取りチャリティー」が行われます。

各地の丸井で期間が異なりますので、ご興味のある方は下のリンク先をご覧ください。

下取り対象に関する条件もいろいろとありますので、チェックしてみてください。

私も「痩せたら着る」と思い続けて、取っておいたあの春物のシャツを観念して今年は出そうかなぁ~。と思っています。





詳細↓(どちらも丸井グループが発信しているものです)

http://www.0101maruigroup.co.jp/pdf/settlement/14_0331/14_0331_1.pdf

http://www.0101.co.jp/earthsmileproject/

MY袱紗

2014-04-11 | 雑貨・table wear
ずいぶん昔、会社の先輩からのいただいたものです。

私の名前が刺繍で入った袱紗。

人にはこういうものをプレゼントするもんだなぁ。とえらく感心した一品です。

もちろん、今も重宝しています。

愛しのfraoulaのサントノレ

2014-04-10 | patisserie / favarite sweets
fraoulaの新しい情報は入りません。

桜井さんのケーキをもう一度あのケーキが食べたいよー!と思っていたら、私、大好きだったサントノレをブログに載せていなかったことに気づきました。
当時、恐らく、お気に入りのお店を小出しにしようと思っていたのでしょうが、私の小さな脳みその引き出しの奥にしまわれてしまったようです。

この魅惑的なクリーム!「胃が持たれるんじゃないか」という心配が頭の中にかすめますが、見た目の美しさにノックダウン!
食べてみると、このクリームは(私の胃には)大丈夫!というか、家族と半々にするので、もっと食べたい!と思うようなクリームでした。
大きさもボリュームがあって、生クリームのサントノレって他で見たことがない、もう一度食べたサントノレです。



ディーミュー

ラズベリーの酸味とチョコレートがマッチしたケーキ。
これも美味しかった。





和栗は甘さ控えめ、サイドのメレンゲのシャクシャク感が楽しいケーキ
フラウラは何食べても美味しかった!

ケーキの名前が入っているので残しておいたレシートをみつけたら、2008年のもの。。。

映画「ブラック・スワン」

2014-04-09 | cinema/観劇/舞台
ブラックスワン」は話題になっていたので気になっていました。

ニューヨークのバレエ団の芸術監督は新作の「白鳥の湖」の主役にニナを抜擢する。
優等生のニナは白鳥に自信はあるが、妖艶な演技を求められる黒鳥に自信がない。そこへまさに黒鳥さながらのリリーが現れる。
芸術監督の期待と要求、夢を果たせなかった母からの期待、リリーに主役を奪われることの不安が重なり、だんだんと精神のバランスを崩していく。

ニナ役のナタリー・ポートマンはもともと細い人だと思うけれど、首から鎖骨のあたりが本当にバレリーナのように痩せていた。
ただ、羽ばたく演技の時に肩甲骨があまり動いていないことがきになった。それから、フィギュアスケートを見ているせいかほとんど上半身しかうつさないことも気になる。

奔放な性格のリリーの魅惑的なこと。黒鳥と重なるような奔放な魅力が女性でも感じられるので、ニナが役を取られるのではないかという不安が増していくのがよくわかる。

精神バランスの不安定さをあらわすせいか、ハンディカメラのようにぐらぐらした映像も気になるが…


幻想と現実。白鳥と黒鳥。うーん。

ストーリーは関係ないけど、マンガの「Swan」をちょっとだけ思い出しました。

市場の丼モノ

2014-04-08 | 食べ物 未分類
最近、家族が市場の食事処にハマっていて、時々お昼を食べに行きます。

上の写真は北海丼。
酢飯と普通ご飯と注文できます。
大盛りと普通があります。



こちらは海鮮丼。



こちらは穴子丼。
穴子1本とご飯半分でお腹がいっぱいになってしまったけれど、家族が手伝ってくれてきちんと残さず食べました。

一人千円~千五百円で充実した丼が頂けます。

「花よりも花のごとく.11・12」成田美名子

2014-04-04 | book/comic
最近、本があまり読めないです。
以前だったら、読めないなりにも、宮部みゆきさんや東野圭吾さん、藤沢周平さんの作品だったら、すっと本の中に入り込り、電車の中で読んだり、と自分の中での再び本に戻る「手」があったのですが、集中力が極端に欠如してしまっているようで、本に気持ちが向かいません。
そんな中で、成田さんのマンガ(←やっぱり本じゃない)はなんだか読めました。

私が子供の頃は成田さんの作品はアメリカが舞台だったりして、「へぇ~っ、向こうの学生生活ってこんな感じなのか」って思いながら読んでいたものですが、今は逆に日本の伝統芸能の方へ向かっていますね。

the 能ドットコム エッセイ「わたしと能」

11巻

一般の能好きのお弟子さんとの御稽古なんか、こういうものを読まないと「一般人にも教えるんだ」とか気づかない気がする。
新しい出会いがあるのですが、けんちゃんの出演する作品と関わりがあるところがストレートかな。
(けんちゃんの思い人)葉月さんとはこう着状態、けんちゃん、NATURALの頃とキャラが変わってきた気がする。


12巻

ケンちゃんの性格や顔が変わっているな、と数刊前から思っていたのですが、そういう風に書いていたんですね。彩紀ちゃんも随分大人っぽい雰囲気になってきました。
今回は弟の西門の養子先の神社の弓引きのお手伝い、から知り合った女の子の物語がメイン。前の作品の「NATURAL」をちょっと思い出す内容ですね。
突然、「911」が話に出てきて時間軸を意識させられました。今後の展開のために時間軸の設定が必要だったのかな?
最後が・・・次が気になります!