ロバート・バーンズ(Robert Burns)というカクテルですが、スコットランドの詩人の名前に由来するとされています。カクテルの王と言えばマティーニ(Martini)ですが、対する女王はマンハッタン(Manhattan)です。マンハッタンのベースはライ・ウィスキーですが、これをスコッチベースに変えたものがロブ・ロイ(Rob Roy)です。スコッチ・マンハッタンなんですが、パーフェクト・マンハッタンという別名もあるらしく、このあたりはスコットランドのプライドがあったのかも知れません。
さて、ロバート・バーンズですが、ロブ・ロイの発展系で、アンゴスチュラ・ビターズをベネディクティンに替えたものです。なので、ロブ・ロイよりも少し甘口になります。

(レシピ)
スコッチ(2/3)
スイートベルモット(1/3)
ベネディクティン(1tsp)
さて、ロバート・バーンズですが、ロブ・ロイの発展系で、アンゴスチュラ・ビターズをベネディクティンに替えたものです。なので、ロブ・ロイよりも少し甘口になります。

(レシピ)
スコッチ(2/3)
スイートベルモット(1/3)
ベネディクティン(1tsp)