前回、神戸に来たのはいつだったのかと考えても思い出せないくらい昔のような気がするんですが、姫路にいる元カノと神戸でデートしてたのは3年くらい前のことだったかなと思ったりもしてはいます。昔話はさておくとして、神戸県庁前にある福建料理の店、海松です。店名は、オーナーシェフの名前、汪海松に由来するとのことです。シェフは、健民ダイニングの総料理長を長らく務めていました。
店内はこんな感じです。
今回は、ももコース(6,600円)をオーダーしました。先ずは、フカヒレ刺身前菜の盛り合わせです。右側にある黒いレンゲに入っているものが、フカヒレ刺身です。他に、カシューナッツのカレー風味、クラゲ、チャーシューなどが見えます。
中華料理といえば、他の選択肢はありません。紹興酒です。
伊勢エビXO醤土鍋煮込みです。
いったん下げて、一人前ずつ取り分けてくれます。
フカヒレ入り海鮮スープ。これは、良い味でした。
揚げ物三種盛り合わせ。
コースメニューには、料理長特選海鮮逸品と書かれていたんですが、牡蠣でした。
蒸し小籠包ですが、すいません。小籠包の画像がありません。何を考えたか、小籠包に使う醤油&生姜の千切りの方を撮影していました。
チャーハンかビーフンかをセレクトできるんですが、ここはビーフンでしょう。ちょっと多かったですが…。
香港式の一口菓子ということなんですが、杏仁豆腐でした。赤いものは、ドラゴンフルーツです。
最後は、胡麻団子でした。
(参考)