沖永良部島、海岸地帯の植物：リュウキュウコケリンドウ

海岸の丈の低い草地や岩場のわずかな土溜りに生える。過酷な環境、潮風や太陽の直射に耐えながら精一杯生きています。

リュウキュウコケリンドウ　絶滅危惧Ⅱ

指と比べるととても小さいのが分かります

このような環境に生えていました。

  

沖永良部島の風景：ウジジ浜

今回、沖永良部島を訪れたのは植物の観察が目的、仲間と共に回ったが、飛行機で奄美大島から昼過ぎに到着、翌日のお昼には船に乗り帰るという忙しい日程でした。仲間は二泊三日、私は仕事の都合上一泊二日、個人的には幾分物足りない観察会となりました、幸いなことに天候に恵まれたが、時間とお金に余裕があるともう少しゆっくりしたい。

まずは今回の唯一の風景写真、波に浸食された奇岩の並ぶウジジ浜の風景、こういう風景は時間をかけてゆっくりと写真を撮りたい、できるなら美人をモデルに入れて・・・(^^)。