今日も曇り時々雨の天気が続いています。コウノトリを観察して秋名の水田地帯へ、
早速、カルガモ親子と出会う、しかし、こちらが気付く前にカルガモ親子の方が私に気付き、逃げの体制へ、こいつらは逃げ足が速く、カメラは常にスタンバイにしておかないと、すぐに逃げられてしまいます、今日は霧雨でカメラはしまった状態、出すのが遅かった。
カルガモ親子 今回は雛の数が多い
怪しいオジサン(爺さん?)を避けて、ひたすら逃げます
逃げ遅れるな!「オカタン、待って」必死に畔を上る、逃げ遅れたらアウト
全員、無事に隣の水田へ移動完了
トリミングして雛の数を数えたら7羽、前回の家族より多い
今日は他の水田でもう一家族、
奄美大島のカルガモは本土のカルガモと比べて警戒心が強いような気がします。本土ではニュースネタとして取り上げられることもあるが、奄美大島ではほとんどなく、奄美大島では繁殖、子育てが確認できるのは一部の地域なので、繁殖しているのを、あまり知られてない。