アンモニアに反応して赤紫色:ウメノキゴケ
公園のビロウの幹にウメノキゴケ、ウメノキゴケは草木染の原料となるという事で、少し頂く。
アンモニアに反応させると赤紫色の染料ができる。薬局でアンモニアを購入、そして小瓶を準備。今回は染めることが目的でないので、少量で済ませる。アンモニアの臭いは強烈なので、換気扇をフル運転しても臭ー!!!。
アンモニアと水を混ぜ、ウメノキゴケを入れる。ウメノキゴケを入れると液体がに黄緑色に染まってきた。
7日ほど経つと液体の色に変化が現れる、赤紫色だ。これを暫く寝かすと色も濃くなり、草木染の素となる。
染物が目的でないので、これで終了、それにしても臭ー!!!
ウメノキゴケで草木染をやっている方もいるので、後は自分で調べて!