渓流岩の上にアマミハナサキガエルの卵塊
渓流を探索していると、黄色の塊、何ぞや!?、カエルの卵っぽい。奄美大島で両生類の研究をしている知人のスレンダー蛙ガールに聞いてみる。アマミハナサキガエルの卵塊との事。アマミハナサキガエルは水中に卵を産むはずだが、何故、岩の上に?推測してみた。ここ数日、雨が降ったりしているので、雨の中を水中と間違えたのかも知れない。それにしても、これは、もう駄目だろう。
知人を蛙ガールとしたけれど、最近、主に男性の趣味だったのに女性の進出が著しく、山ガールに、釣りガール等。山ガールは中高年の女性の方も居られるので山ガールというよりは山姥っていう感じの方もお居り・・・。そして、オイチャンは釣りガールの事を怪しげなサイトの写真モデルの女性とばかり(ポーズをとって男を釣り上げる)、つい最近まで思ってました。オイチャンの近くにも男を釣り上げ、調査観察と称し、山に入って行く何とかガールもいます。
岩の上のアマミハナサキガエル卵塊。剥き出しになっていました
こちらは同じ渓流で観察した岩の上のアマミアオガエルの卵塊、白い泡で卵を保護。剥き出しでも大丈夫です。卵から孵ったオタマジャクシは下の水に落ちます。
この冬の最中に活動し、繁殖行動をしているカエルも数種います。