奄美大島の蛾、あまり見かけない蛾：クロツバメ
庭でヒラヒラ飛んでいて枯れ草に止まる、ずっと昔、見た記憶があるが最近はない。観察の為、確保。
寄主植物はアカギだという
頭部、胸、腹部が赤く、毒々しい
リュウキュウアカショウビン巣作り中
崖地の木の枝でリュウキュウアカショウビン2羽止まり、交代で崖地に突進して巣作りの最中。一羽は赤土の崖に同化して分かり辛いので青矢印で示す。止まっている木の枝を観ると赤くなっています。これはアカショウビンが嘴で穴を掘るので嘴に土がつく、それを落とすために嘴を木の枝に擦り付けるので木の枝が赤くなっています。
巣の位置は止まっている木の左側の崖、巣を掘るときに飛ぶコースは崖の手前にある小木を避けて回り込んでいきます。
