森の中でユウコクランの葉が散らばり茎が倒されていた。
茎を見てみると齧られたような痕。
周りを観察するとアマミノクロウサギの糞が転がっていました。犯人はお前か、アマミノクロウサギの食痕はシダ類やススキ、樹木の根元付近の樹皮に残されているのが多いがユウコクランのは初めて見ました。
奄美市中央市街地を流れる新川にリュウキュウヨシゴイが生息していて、たまに人前に姿を現せてくれます。小さく赤っぽいサギなので注意して見ないと分かりづらいです。
川の中央部に居ますが分かりませんね 流れに白い石3つあるあたりです
トリミングすると少しわかります
カメラを構えるといつものポーズ、葦や枯草に擬態しているというが周りにそういうものがなくてもお決まりのポーズです。本能には逆らえません、それではかえって目立ちすぎです。
後姿を撮りたくて対岸の道路に回ることにした。横向きの姿は撮れた。
後に回ったらくるっと身をひるがえして、再び同じポーズ、ゴルゴ13じゃぁあるまいし俺の後に立つな!いつまでも後姿は撮れませんでした。
今回は♀ 過去記事は♂