堤防のコンクリの壁にジッとしていた赤っぽいカニ、オジサンの衰えた眼(乱視に老眼)ではアカテガニかベンケイガニだろうと思っていたら、見事に外れ、ハマガニだった。昔は視力1.5を誇っていたのに・・・。因みに、どれぐらいの乱視かというと、乱視になりたての頃はお月さんが雪だるまに見え、最近は3つに見えます。
ハマガニ モクズガニ科
鉗脚や甲は紫色を帯て稜線が赤いラインで縁取られ、コントラストがあり美しい。
海岸近くの道路では色々なカニに出会う、こんな奴もいる⇒カクレイワガニ
堤防のコンクリの壁にジッとしていた赤っぽいカニ、オジサンの衰えた眼(乱視に老眼)ではアカテガニかベンケイガニだろうと思っていたら、見事に外れ、ハマガニだった。昔は視力1.5を誇っていたのに・・・。因みに、どれぐらいの乱視かというと、乱視になりたての頃はお月さんが雪だるまに見え、最近は3つに見えます。
ハマガニ モクズガニ科
鉗脚や甲は紫色を帯て稜線が赤いラインで縁取られ、コントラストがあり美しい。
海岸近くの道路では色々なカニに出会う、こんな奴もいる⇒カクレイワガニ
階段の踊り場に一匹のガが死んでいた、フクラスズメというガだ。成虫は7月~翌春かけて見られ、成虫越冬する、この時期に成虫が見られても不思議ではない。名はスズメが冬の寒さで羽をふっくらと膨らませるのに例えてつけたというがスズメとは似ても似つかぬガだ。
フクラスズメ
可愛い幼虫(^^)⇒幼虫