カップ麺の紅ショウガがない！

カップ麺を買って食べることにした。別に好きでもないが、忙しい時のためインスタント食品を少し買いだめしてあり、偶に食べる。さて、食べようと思い、封を切ってみると紅ショウガがない！袋は入っているが、紅ショウガはどこに行った？どこに消えた？袋だけで中身が、中身がない。そこでカップ麺の容器の側面に書いてあるメーカーのお客様相談室に電話を入れる。まず、最初の電話応答は自動応答で「録音されます、電話番号も記録されます」といきなりクレーム対応対策。これにも負けず、待つことしばし、今度は「ただいま電話回線が混んでいます、このままお待ちするか、後ほど掛け直して下さい」オイオイ、そんなにクレームがあるのかよ！２度ほど繰り返してようやく出た、男性が出てきたので紅ショウガが入ってないことを伝えると、買った商品と同じ物を送るというので、住所などを伝えて電話を終えた。しかし、しばらくしたら電話が掛かってきて同じ商品の在庫がないので他のにしてくれという、まったく、カップ麺の大手メーカーだろう、仕方ないので他の商品にした。食い物ネタだけに後味の悪い結果となった。さて、商品は今日届いたらしいが留守にしていたので留守配達のメモが入っていた。明日受け取ることになる。

左の袋の中身が無い

  

モクマオウの枝に止まり集団越冬するリュウキュウアサギマダラ

モクマオウの枝に止まり集団越冬するリュウキュウアサギマダラ、集団越冬するリュウキュウアサギマダラは色々な物につかまる。好みは細い蔓や木の枝等ですが、一部は葉、樹の幹に止まり、越冬するのもいます。

モクマオウの枝に止まり集団越冬するリュウキュうアサギマダラ、簾の様だ。

楕円の赤丸で囲んだ場所で集団越冬、高さは２.5ｍほど

モクマオウは外来種で防風、防砂目的で導入されました。細い葉のように見えるが葉は退化している。

  

リュウキュウアサギマダラの日光浴

今日の降水率は80％、朝から今の時間までずっと雨だ、明日は何とか少しの時間は雨が止むだろう。

雨の日は雨の楽しみ方があるが、カメラを濡らすと商売あがったり、また、冬の雨は冷たく体も冷える。おとなしくしているのに限る。

今日は徘徊は無いので昨日のリュウキュウアサギマダラ越冬場所の写真をUP、太陽が出て気温が上昇気味なのでリュウキュウアサギマダラは活動を始める、日の当たる近くの場所へ移動し日光浴、そして体温を上げ動き始める。そのとき、鳥が近づいたり、風が吹くと一斉に飛び立ち、とても幻想的な光景を作り出す。

サツマサンキライの花で吸蜜中。

後１～２回リュウキュウアサギマダラのシリーズ続きます

  

リュウキュウアサギマダラの集団越冬に混ざるアサギマダラ

　天気が良く、日が当たり、気温が上昇し始めるとリュウキュウサギマダラの越冬集団は動き出すので、それらの写真も撮りたいということで、越冬地に行った。

　あちこちに止まっているのを写真を写しているとアサギマダラが一頭混ざっていた、以前もこの場所でアサギマダラが混ざっているのを観察した事があり、渡りをせず、奄美大島に残留するアサギマダラはリュウキュウアサギマダラの集団越冬に混ざり、成りすましているのだろうか

リュウキュウアサギマダラの集団越冬に混ざるアサギマダラ

  

夫婦で仲良く、巣材を集めるルリカケス その２

前回は樹上で蔓植物を集めていましたが、今日は早朝に地上で巣材を集めていました。決してゴミを集めているのではないのです