CubとSRと

ただの日記

コロナワクチン接種

2021年06月18日 | 日々の暮らし
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和三年(2021)6月18日(金曜日)
            通巻第6953号 より  

 
 読者の声 
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
  ♪
(読者の声1)ワクチン接種
「コロナワクチン」2回の接種完了。ファイザー社製だった。本件これで一応完了。手続き、つまり申込には苦労したが済んでしまえば結局どうということはなかった。
 これで自分ながらひとつヤマを越えた感じ。
 接種場所は私の居住地の近畿の某市立病院。病院正規の外来受付とは離れた急ごしらえの接種現場であった。検温・予約票含む種々の書類審査・体調等の相談コーナー・医師の予診・接種・接種後の健康観察・接種証明書と2回目接種予約票発行(これは1回目のみ)等々の作業が順に行われる。医師看護師のみならず多くの被接種者に対する説明案内等のために多くの要員が忙しく従事していた。
2回目の際、感じたのは接種会場の雰囲気。感じがすごくやわらかになっていた。慣れたこともあろうがみんなホッとしたのではないだろうか。TVのワイドショーでもそう漏らしていた出演者もいたようだ。
 考えてみれば、これはまれにみる壮大な国民的国家的行事なのだ。仮に1億2千万余の国民の半数が接種を受けるにしても膨大な作業であることは間違いない。動員される関係者・公務員(国家・地方自治体含めて)等々延べ数百万になるだろう。戦後初めてのことではないだろうか。まさしく国家的危機を乗り越えんとする国民の意志とみてよい。
 奥さんに手を引かれて杖をつきながらやって来た高齢者がスタッフに深々と頭を下げてありがとうございますといって去った。これにつきるのではないだろうか。もちろん問題は種々あるにしても。
(EF生)

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 >まれにみる壮大な国民的国家的行事なのだ。
 >戦後初めてのことではないだろうか。まさしく国家的危機を乗り越えんとする国民の意志とみてよい。

 私の場合、気が付けば一回目の接種から既に二週間が経とうとしている。
 集団接種会場のあの雰囲気。緊張感はあったものの、ピリピリした空気や殺伐とした雰囲気はなかった。
 お互い顔見知りではないし、感染を避けるために言葉を交わさぬようにしているので話し声はほとんど聞こえてこなかったのだが、確かに粛々と取り組んでいるような気がする。注射を打ってもらうわけだから「取り組む」というのはちょっと表現がおかしいけど。
 
 あと一週間少々で二回目の接種だ。

 (一回目の接種を終えた人は16日時点で2千万人を超えたらしい)
 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする