CubとSRと

ただの日記

下準備

2023年01月08日 | 日々の暮らし
 12月26日(月)

 24日土曜日は3ヶ月振りの歯科。
 また虫歯が見つかる。レントゲンを撮ると重なっている部分が虫歯になっていて、いずれ神経に届く、と。そうなれば浸みるようになる。念のために5回ほどの予定で治療を、と言われた。
 
 やれやれだ。これでまた来年の2月初めまで週一回の病院通いが始まる。
 でも、自分の歯が(根本だけでも)残っていることが正義なのだ。としたら、そりゃ直した方が良い。
 とにかく最終的に抜かなくて済むのが一番。

 日曜。1時を回ってコペンで出る。生協に行ってズボン下のゴムを買う。
 冬になるとズボン下は欠かせない。勿論、木綿のやつ。
 以前はタイツと言った方が良いようなのを秋になれば穿いていた。が、あまり暖かくない。伸縮が十分にできる反面、デッドエアーができないから暑いときは更に暑いし、風に当たれば一瞬で冷える。
 対して綿のズボン下はバイクに乗る時や膝の屈伸に難がある。
 退職して十五年にもなった今はそんな心配はしなくていい。バイクは日が昇り、暖かくなってから乗ればいいし、乗る予定のない時は屈伸の心配をする必要はない。
 
 というわけで、自然、ズボン下を穿くことの方が多くなる。
 そこで一番の問題になるのが、このズボン下のゴムの劣化。
 早い話がゴムが伸びてしまうと、ずり下がってくる。みっともない以前に鬱陶しいことこの上ない。「トラのプロレスラーはしましまぱんつ」じゃないけれど。
 2年に一回くらいの割合で、そうなる。自分で直すしかない。

 平ゴムを買って、押し麦を買って、隣市まで行って珈琲を買って、引き返してひよどり台まで行って肉を買ったり、柿を買ったり・・・。

 「正月の買い物を」とも思ったけれど、慌てちゃいけない。正月三が日に対して大晦日まで五日もある。そっちの準備は早くとも28日以降だ。急いては事を仕損じる。
コメント
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