12月29日は午前5時15分から散歩。
5時55分帰宅。素振りせず。
掃除当番の2回目。
10時半頃、回収されているか否か2回目の偵察に行く。回収されていた。
今回も不埒なゴミ捨てはなかったようで、収集所のコンクリート床にはゴミ一つ染み一つない。きれいなもんだ。ネットを巻いただけで後片付け終了。
これで今年は御役目終了となる筈のところだったのだが、数日前に届いた町報で気が付いた。
年末の特別ゴミ回収は例年通りに29~31日。29日は木曜日だから当然のこととして、今日終わった。30日は不燃物だから当番は関係ない。
しかし、特別に31日も生ごみ回収となっている。31日は土曜日。
ということは・・・?
当番は一週間だから・・・あっ!31日大晦日までゴミ当番やらなきゃならないのか!
12月31日が土曜日、ってそうそうあるもんじゃない。
くじ運は良くない。というより抽選なんかで(勿論、宝くじやビンゴゲームも)まともなのに当たったためしがない。俗にいう貧乏くじはよく引く。
まあ、しかし滅多にない御奉仕のチャンスじゃないか!
・・・とほほ。
町内報には、「年明けの回収は5日から」と書いてある。次の当番の人は一回だけ、ということになる。「え~っ、そんなぁ~」と思った。
けど、時間が経つにつれ、何だか妙に楽しくなってきた。
何しろこんな偶然は滅多にないんだ。おそらく十年くらいは巡ってこないだろう。そんな珍しい機会に出くわしたんだ。
しし座流星群は滅多にないことであっても誰でも見ることができる。けど、この掃除当番は少なくとも同じ区画内には一軒もないんだ。
そう思い始めるとそれはそれで貴重な体験・・・・か?