1月5日(木)
3時半過ぎ、目覚め、4時血圧測定。
5時5分散歩。・・・に出る前に站椿15分。
5時50分帰宅。素振り100×2。
朝食は8時過ぎ。習字は10時半。
出掛けたのは昼過ぎ。
居間の電灯の一番小さな蛍光管の点きが悪い。
以前、ガレージの一本しかない長い蛍光管が、数十秒かかってやっと点くような状態だった。全く点かない時もある。
それを「何でだろう、やっぱり中古の住宅だから蛍光管も寿命か」と考えて「蛍光灯を点けないで済ませればいいだけのこと」と何年もほったらかしにしていた。
掘り込み式のガレージだから、シャッターを閉めたら相当に目が慣れるまでは何も見えない。出入りにドアを使用するとそういうことになる。勿論、初めからシャッターだけ開閉すれば出入りに何も問題はない。
或る時、「この蛍光灯、グロー球が付いてないよな」と気が付く。普通なら、点灯するまで青い光が何度も点滅する。真っ暗な中で、この光の点滅は儀式みたいなもんだ。が、この蛍光灯はそれがない。そういう型なんだろう、と特に気にも留めずにいた。たくさんの蛍光灯を使っている大きな部屋のそこかしこで青い光の点滅が、なんて記憶は全くない。
天気の良い日にまじまじと見る。グロー球みたいな金属の円筒形のが付いている。これなら点滅してたって中は見えない。
物は試し、と、そいつを外してホームセンターに持って行き、同じものを買って来た。一発で点いた。「何をしてたんだ一体」。
感動するより先に、気が抜けた。
家の中のは全部透明・・・と思っていたら、中が全く見えないから傷んできても分からないのが何本かある。この一番小さい蛍光管用のも同じく透明ではなかった。
思いついて外し、日に透かして見たら、中がやや黒ずんでいるような気がする。
ということで、今日は、まずこれをホームセンターで手に入れること。
ついでに調理用のアルミホイルを買う。
中型のフライパンも小型のも、いつの間にか傷だらけになって、調理時間と遜色がないくらい後始末に時間がかかるようになっていた。
夏、キャンプ用のアルミのスキレットを安売りしていたので買ってみた。
小型のフライパンと同じくらいの大きさで、熱の伝導率がとても高い。
軽いし焦げ付かないし安い。不用意に柄を持とうとしたら火傷をするのが難点ながら、それさえ気を付けたなら全く重宝なもの、と言える。
そこで気が付いて、傷だらけになった小型のフライパンにアルミシートを敷いてみた。想像をはるかに超える使い勝手の良さ。これならずっと使える。
だが流石にアルミホイル。便利だけれど半永久的に使えるものでもない。汚れたら即座に捨てる。当然なくなってしまう。だから買いに行かなきゃ。
これで、ホームセンター・道の駅・ドラッグストア等を回る。
「初売り」ならぬ「初買い物」。
平仮名で書いたら「はつかいもの」。慌てて読んだら「二十日芋?」
そういえば以前に見たトラック、荷台に「あわじは くさい」。「淡路は臭い??」。淡路は玉ねぎの名産地。玉ねぎの腐ったのは臭い。
実際に淡路を走っていてその臭いを実体験したこともある。
淡路が白菜の大生産地だ、ってことを知らなかったが故の誤変換。