CubとSRと

ただの日記

何もしない

2023年05月15日 | 日々の暮らし
 5月10日(水)

 5時前に目が覚める。血圧を測ると今朝は久し振りに130台。
 
 血圧を測り始めてもう十年近くになるが、未だに数値の予測がつかない。
 体調が良いのに妙に高かったり、どうも今日はやる気にならないなと思いながら測った時は120そこそこだったり。

 平均して言えるのは体調が良いときは高め、もう一つ気分が乗らない日は正常値に近い、ということくらいか。

 モタモタしていると遅くなるから、と5時半頃からストレッチ開始。
 今朝は平衡感覚は良いようで、片足立ちそれぞれ一分、更に膝を上げてそれぞれ30秒ずつが何とかできた。
 筋力はなかなか戻らないし、筋肉は付く気配もないが、少しずつマシにはなってきているのだろう。

 二週間ほど前、AV女優の小早川怜子がツイッターか何かでやっていたスクワット(上体を倒す→腰を股の間まで下ろす→脚だけ延ばす→上体を起こす。これで一回)を、よく考えてあるなと感心しながら見た。腰と大腿部前後の筋肉を均等に使っている、と思った。
 勿論、これは彼女が独自に考えたやり方ではなく、インストラクターに指示されてやっていることで、インストラクターだって同じように教えられたことを伝えているだけなのだろうけど。大事なことは意義を認め、理解し、実行しようとすることだ。

 真似してみることにした。
 ただ、その際に肩に担ぐシャフトがない。数キロの鉄棒ってのは、そう簡単には手に入らない。何か良い代用品はないか、と思って片方2,5キロの鉄下駄を持ち出してみたが、それでは姿勢が崩れる。効果が歪になる。
 それでは、と木刀袋(実は釣竿入れ。直径二十数センチになる)に木刀を一杯入れて担いでみた。中でガラガラ動いてどうも落ち着かない。
 ならば「シャフトを担いでいる」と意識して身体を動かせば良いのではないか。
 そういうわけで、以降、エアシャフトを担いでスクワット十回。
 要は大腿部の前も後ろも一回のスクワットで、伸ばし、縮めることで脚力が衰えないようにすることだと考えてみた。

 (何度目かの)一念発起をして、(何度目かの)早朝散歩再開をした時、「片脚を伸ばして腰を下ろし、片足だけで立ち上がる」ことができなくなっていることに気づき、愕然とした。
 それが7月の終わりのことで、また普通にできるようになったのはつい最近。おそらく4月の末。9ヶ月もかかっている。

 さて、その後。今日は先述のこと以外、見事なくらい何もしてない。天気も良好なのに外出すらしてない。
 まあ、昨日は缶ビール二本だけで飲むのを止めたということが、今日の体調に大きく係わっている筈だから、そこだけは良し、としていいのかもしれない。(何が?)
 
コメント
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