CubとSRと

ただの日記

気の緩み

2023年06月21日 | 日々の暮らし
 6月11日(日)

 どうせ一日雨なんだから、慌てなくても。
 それに昼寝を5時間もしたんだし。12時くらいまでは起きていても大丈夫だろう。

 そんな緩いことを思っていたってのが何よりの理由だろう、気が付けば午前3時。いくら何でもこれは酷い。
 まあ、それでも4時半には目が覚め、散歩には行けなかったものの「昨日の今日」だ、とにかく7時には朝食を摂らなければ、と起きる。

 じゃがいもと人参の味噌汁に、一昨日の生姜焼きの残り、味付け海苔で朝食。
 食事前にリンゴ酢を飲んだせいか、御飯一杯だけで満腹感があった。

 予報通り、昨晩からの雨は昼からも降り続き、数時間後にやっと止んだ。
 止みはしたのだけれど、またいつ降り出してくるか皆目見当がつかない。

 そう思っているうちに夕暮れ。
 不思議なもので夕方西の空に赤みが差し始めると、もう今日一日が普通に良い天気だったような気分になる。

 4時少し前、夕食の準備を始め5時半近くになって夕食。
 ここ数年、冷蔵庫もいよいよ駄目になってきたか、と思い始めている。
 何しろ氷ができることなんて数週間に一度。製氷用の水は入れているのだが、ウィスキーを「氷入れて飲もう」と思いついたって、氷があるとは限らない。

 何かの拍子に突然「ガラガラ」っと冷蔵庫の中から大きな音がする。びっくりして扉を開けると、果たして天災の如くに思いがけなく氷ができている。
 しかし翌日が酒を飲む日ならともかく、大方は間の悪いことに飲んだ翌日か、飲むのは翌々日という時に限って思い出したように氷を作ってくれる。

 一度氷を作ると安心するのか、以降冷凍庫内の温度が上がり、折角できた氷が夜中のうちに溶けてくっつき、一塊になってしまう。
 一塊なのでグラスに入れることは出来ない。
 結果、ウィスキーは鉢に入れた氷に注いで飲まなきゃならなくなってしまう。そんなことはしないけど。

 今回は滅多ないことだけど、僅かにできた氷でハイボール2杯
コメント
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