7月31日(月)
また徹夜してしまうところだった。
8時半頃だったか、いや、9時半?いずれにしても早く寝た。
12時前に目が覚めた。
そこで改めて寝りゃあいいものを、ついついまた動画を見てしまい、慌てて寝たのが3時前。
4時に目覚まし時計をセットしていたものの、1時間少々で起きられるわけがない。
ということで、4時半にセットし直す。(あんまり変わらないような気もするが・・・)
4時半に目覚ましが鳴り、ほぼ同時に止める。
時計を見て納得。
納得したんだから体を起こしたのは4時半過ぎ。・・・・の筈なんだが。
奇妙なことにまた目が覚めた。5時だった。30分どこかに消えた。
「不思議なこともあればあるものだ」
なんて他人事みたいに言ってちゃいけない、結局また寝てただけなんだから。
慌てても年寄り、手抜きしちゃいけない(要領よく手抜きする分にはOK)。簡単なストレッチと、指圧棒(むかしむかし、島根県西端の柿木村で購入した)を使っての足裏の指圧だけはちゃんとやって、5時25分、散歩に出発。5時55分帰宅。
ここまでは何とか及第点をつけてもいいか、と大甘ながら思うが、10時頃から12時半近くまで寝ていたし、昨日・一昨日ほどには暑くなかったのに「用がないから」と全く外出もしてない。勿論庭の草刈りもしていない。
ラジオはどの局も「命に係わる暑さから身を守ってください!」と声を励まして呼び掛けてくる。
それをいいことにして「時間潰しに早朝カブに乗る」という手も封じてゴロゴロしていた。
とにかく睡眠不足は長期的に見れば髪を薄くし、短期的に見れば平衡感覚を鈍らせる。危険なことこの上ない。
何より睡眠不足は夏場の熱射病の強力な援軍にしかならない。
対して、早寝早起きは頭脳活動の一番の援軍。更に健康な体を支える最大の味方。
今日が7月の最終日。8月も、そして今年は9月も夏だ、と思っていた方が良いだろうから、麦茶・コーヒー・温かい食事で乗り切ることに努めるしかない。
ということで、明日は五日振りに食糧の調達に出ることにする。