7月21日(金)
気が付けば、学校は今日から夏休みではないか。
6時半近くになると、大人や子供が溢れてくるぞ。夏休みの始まりはラジオ体操。(気が付けばいつの間にか終わってるけど。)
ということは、散歩は何が何でも6時過ぎには終えておかねば!
で、昨晩寝たのが1時半近く。起きたのは4時過ぎ。
散歩から帰って来てシャワーを浴び、朝食を摂って習字も終えて、となったら流石に眠い。
つい寝てしまって、目が覚めたら12時前だった。
寝ぼけているから、壁の時計を見て「あ?12時?やっぱり電池が切れていたのか」とバカみたいなことを考えていた。
バカみたいなのはその後も続き、結局昼寝は3時まで続く。
気が付いたら、時計の針は4時に近づいていた。電池が切れていたら針は12時のままだろう。
素麺を四把、夕食に。やっぱり少し多かったかな。
中途半端だけど、三把にすべきだったか。
小中学生なら、これ以上充実している日はない、と思う筈の夏休み初日。
七十まであと数か月の無職爺は昼前から4時近くまでただひたすら惰眠を貪っていた。
どっちが幸せか、って?
言うまでもない。
充実の夏休み初日を何度も経験してきたからこそ、惰眠を貪る楽しさも活きてくる。