CubとSRと

ただの日記

最悪を考える(?)

2024年08月08日 | 日々の暮らし
 さて。
 今日は散歩をサボった。習字もサボった。
 昨日の酒量はいつもより少なかった。
 が、暑さで寝苦しく、うつらうつらするうちにすっきりとしない朝を迎えた。

 5時頃には起きたものの、今朝はすぐに「散歩は今日はなし!」と決めた。
 腰・脚が起きた時すでに痛かった。
 下半身が冷えていたからかもしれないが、明らかに昨日より具合が悪い。こんな調子で無理して散歩に出たら、おそらく最悪の場合(まず、ないとは思うが)歩いている間に痛みが増す方向に行く。
 そうなるとテレビの通販番組にあるように、「痛みが段々増していき、外に出るのが億劫になって気力も段々に衰え、引き籠もりみたいになって~~」のモデルケースになるしかない・・・・かも。

 これまでの経験からすると、二日連続で痛い思いをしたら、動作に慎重さによく似た臆病さ(恐怖心)が見えるようになる。
 結果、恢復に却って時間がかかる。

 「あと一歩で、登頂を諦めることも勇気」。
 臆病でも何でもよい。身体の代わりはないのだから、無理は、すまい。


 8時に起きる。
 やはり飲み過ぎたわけではない証拠に、
腹が減った」「腹が減った」「腹が減った」・・・・。

 いつも通りの朝食を、と思いながらも「散歩もしてないのだから」と粥にした。
 ・・・わけだが、いつもなら往年の日活悪役俳優、金子信雄の「口八丁手包丁」で覚えたベーコンと玉葱を入れた牛乳粥、となる。が、二日ほど前につくったばかり。
 連続するのも芸がない。で、白粥にする。
 義兄から中元にもらった漬物セットがあるので早く食べなければ。
 
 誤算。
 先日は朝、夕と二回に分けて食べたのだが、
腹が減った」「腹が減った」「腹が減った」・・・・。
 という関係上、鍋一杯作ったのに全部食べてしまった。
 い、いや。これはその、牛乳分、量が少なかったわけだから・・。

 夕方、また御飯炊かなけりゃ・・・。


 
コメント
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