8月3日(土)
4時55分から5時25分まで散歩。
土曜日ということで、今日はコペン?SR?カブ? 悩む。
とにかく暑くなるのは分かっている。暑くなると意識が朦朧としてくる。
それ以前に今日は眠くなるに違いない。
危険度から考えれば、コペンの居眠り運転が№1。
カブへの嫌がらせ(幅寄せ、煽り、被せるようにしての追い抜き。だからカブでは決して路肩は走らない)が№2。
SRが一番安全だが、居眠り運転の可能性が僅かながら、ある。
カブは一番居眠りの可能性が低い。
その分、他の危険性が十二分に補填をしているからだが。
睡眠不足で、今日は眠くなるかもしれないと予想し、書いている。
散歩は5時前だが、起きたのは4時半だった。
起きたというより、車の音で目が覚めた。
斜め向かいの車にしてはエンジン音が小さい。
いや、それ以前にこれは滅多に聞かない音だ。普通のエンジン音じゃない。エンジンというよりモーターの発する音。隣?隣じゃなくてもっと離れたところ・・・・。
と思ったが、どうも隣らしい。早朝から子供を連れてどこかに行くのだろうが、珍しくアイドリングの時間が異常に長い。アイドリングじゃなくって、モーターでエアコンを作動させている、ってこと?ハイブリッド車に乗ったことがないから分からない。
・・・・しかし長い。音は小さい。その小さな音が早朝延々と続くってのは却って苛々する。何故って、これでは散歩に出られない。
なんてことは言ってられないから、しばらくして遂に出ることにした。
玄関の扉を開けたら既に音は消え、人影も見えず、何事もなかったかのように車だけがあった・・・・。
折り返し点まで、昨日と同じく右腰は軽い痛みで終始する。
ドラッグストア近くまで来た時、隣家のミニバンが来たのが分かった。
手を振ってみたが気が付かなかったようだ。気が付かなかった振り、ではなく本当に気が付かなかったのだろう、上体が微動だにしなかったから。
帰って朝食。
9時過ぎ、「快適音楽セレクション」を聞きながら一休み、と思ったのだが気が付けば12時前。望海風斗(?)の番組が終わろうとしていた。
3時間も寝ていたことになる。
もう暑過ぎる。風が全くないのと、空気が熱いのと、で、流石にこれはもう駄目だ。
というわけで、今日は遂に散歩以外一歩も外に出なかった。