CubとSRと

ただの日記

ゆとり

2024年08月19日 | 日々の暮らし
 8月8日(木)

 4時10分起床。
 5時ちょうど、散歩に出て5時半帰宅。
 高血圧の薬がなくなった。今日はとにかく病院に行かなきゃ。

 9時少し前、出発。
 9時15分を少し回ったころ診察を受ける。
 今日はどうしたことか、上が150を超えていた。昨晩・昨朝共に薬の服用を忘れていたからか?
 (昨日は一食しか摂ってなかったので機会を逸した。とは言え、一回は飲めた筈だが。)
 でも今朝は服んだのだけれど。
 まあ、白衣高血圧、正味130少々だろうから、問題があるようなことは言われなかった。
 ここ数日の睡眠不足が祟っているのだろうと思う。
 
 別に急ぐことでもないが、でも盆明けまで一週間以上。
 その間にもしコーヒーがなくなったら、と涼を求める意味もあって出ることにした(今、コーヒーそのものは、まだ200グラム以上ある)。
 一杯10グラムとして20杯分は確保していることになるが、最悪のところ、一日四杯飲んだら絶対足りなくなる。いや、3杯でも足りなくなる可能性がある。
 だからと言って「一日2杯まで!」とやったら、「そこまでするなら、飲まんわ!」と依怙地になる可能性がある。「自分で自分の首を~」の典型だが、我儘を言い出したら個人だって団体だって国だって、きっと引くに引けなくなる。「恥の上塗り」「一度嘘をつけば~」と同じパターン。

 というわけで小部峠から南下せず左折、東進。再度山ドライブウェイに。
 ここはずっと木陰の道を走ることになるから「オープンカーには最適の道」だけど、現実はそうでもないことは前に書いた通り。まあ、とにかくくねくねうねうね。

 涼みながら余裕を持って走る気分でいたし、実際今日は北野町側から上って来たのは自転車一台と全身グレーの男性が一人、だけ。
 余裕で走れそうなものだが、実際は自転車は対向車線なわけで、中央線寄りを喘ぎながら登って来られたら、結構気を使う。何しろカーブだらけの道だ。
 それでも自転車は良い。人間は右側通行で、こちらからすれば人は逆走してくる形になる。歩道があればいざ知らず、ここは基本「ドライブウェイ」。右側通行で道の真ん中を足元だけ見ながら上って来るのだから、下って来る車の音はほとんど聞こえず、上りの苦しさに車の接近なんて全く視野に入らない。

 更にこういう山道はいつもどこかで工事をしている。その度に数十秒から一、二分止められる。
 「涼みながらゆっくり走る」。
 今日は普通に有馬街道を大人しく下った方が「涼風ドライブ」になったのかもしれない。

 
 暑い中、コーヒーを買ってひよどり台で「晴れ風」を買って大汗かいての帰り道、その割に風が心地よい。
 緩やかながら今日は一日北風が吹く。

 これはもう家に帰ったらシャワーを浴びてSRに乗り換えるしかない。

コメント
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