令和4年11月25日(金),宮城県古川農業試験場を会場に,大崎の米「ささ結」ブランドコンソーシアムと大崎市が主催する「ささ王決定戦2022」の最終審査が行われました。この大会は「ササニシキ」とその直系「商標名 ささ結(品種名は東北194号)」のおいしさを競う食味コンテストで,ささ系品種の復権とブランド確立に向けた取組です。
6回目の開催となった今年は,県内外から86点(75人)の応募があり,機器分析による整粒歩合やタンパク含量などによる一次審査を通過した10点(9人)について,6人の審査委員による食味官能審査が行われ,「ささ結」を出品した関 孝浩さん(大崎市)が第6代ささ王に選ばれました。
生産者の皆さんのささ系品種への愛着や米づくりへの意気込み,こだわりが感じられ,「米どころ大崎」の高いポテンシャルを再認識できた大会でした。
<連絡先>
宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班 , 地域農業班
TEL:0229-91-0726 ,0727 FAX:0229-23-0910
6回目の開催となった今年は,県内外から86点(75人)の応募があり,機器分析による整粒歩合やタンパク含量などによる一次審査を通過した10点(9人)について,6人の審査委員による食味官能審査が行われ,「ささ結」を出品した関 孝浩さん(大崎市)が第6代ささ王に選ばれました。
生産者の皆さんのささ系品種への愛着や米づくりへの意気込み,こだわりが感じられ,「米どころ大崎」の高いポテンシャルを再認識できた大会でした。
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宮城県大崎農業改良普及センター 先進技術班 , 地域農業班
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