春ジャガイモ、植え付け

トラクターで土をよく耕した後、畝の準備。
ジャガイモを植え付ける予定のところ（写真右奥）は
石灰窒素はまいていません。

畝の中央に15ｃｍの深さの溝を掘り、
イモを30ｃｍ間隔に並べ、
その間に、牛フン堆肥移植ゴテ１杯と化成肥料１握りを置く。

　　　

（畝・手前）キタアカリ13個　（畝・奥）メークイン13個

土で埋め戻して、
表面を軽くならして終了。
水やりはなし。

＊キタアカリ1ｋｇ、メークイン1ｋｇを切り分けて、少しあまりました。
もったいない…
一畝で13個ずつ植えられたので、
来年は13個になるよう切り分けなくっちゃ。
覚えておこ。


＊ジャガイモうんちく　3/19追記
・そうか病予防には発酵済み米ぬかを散布する。
　（米ぬかを植え溝とその周りにうっすらと散布
　　クワ等で米ぬかと土を混ぜながら、
　　種イモを植え付けた溝に土を戻す。）

春の菜園準備・土づくり（１）

今年使う予定の畝は、
前作が白菜、大根、など、アブラナ科ばかり…。
連作障害が気になるところです。

そこで、
石灰窒素の散布で、土壌消毒をすることにしました。

　　　　　　

1.石灰窒素を1平方メートルあたり30ｇをまく。
（黒く見えるのはコンポストで作った生ごみたい肥です。
　一緒にすきこむことにしました。）

2.良く耕す。
(主人にトラクターで耕してもらいました。）
　
3.1週間ほど放置する。

石灰窒素は肥料であると同時に
農薬でもあるので、取り扱いには要注意。
散布は帽子、メガネ、マスク、長袖、長ズボン、長靴、着用で。

鳥の害ではありません。（上）
昨日、まだまだ収穫できそうだからと
残しておいたブロッコリーです。
トラクターに引っかけられてしまいました。