大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

マリーゴールド、バジルのタネまき(コンパニオンプランツ)

2015年04月22日 | 菜園全般
2015/04/16



マリーゴールドとバジルのタネまきをしました。
今年もいろいろな野菜のコンパニオンプランツとして混植する予定です。


**マリーゴールド 60株(6×10)



根からの分泌液で、土中のセンチュウを遠ざけることで被害から守る。
葉の臭いに防虫効果があり、トマトなどにつくコナジラミに有効。
緑肥として、土にすきこんでも、害虫予防に効果がある。

うちの畑では
トマト、ナス、ピーマン、スイカ、ウリ、オクラなどと混植。


**バジル 30株(6×5)



トマトを害虫から守り、生育を促進させ風味を良くする。
コナジラミ、ハエ、蚊、アブラムシなどにも効果がある。

うちの畑では、
トマト、ナス、ピーマンなどと混植。


加温はなしで、軒下に並べておきました。





ほかに、
**ネギ、ニラ(古株を利用)
ネギ、ニラの根についている微生物がつる割れ病を防いでくれる。
また、ネギ、ニラの臭いで、ウリハムシが近寄らなくなる。

うちの畑では
トマト、ウリ科などと一緒に植え付け。


これらの作用は、
体験から得られた知識で、必ずしも効果があるとは限らないそうです。
科学的な根拠はなくても
農薬を使わずに少しでも病害虫を防除できるのであればよいですね。




コメント
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