2018/05/03
本日、2本目の記事です。
1本目は「キャベツのリレー栽培 いよいよアンカーの「YR春空(5月)」収穫開始」です。→こちら
1本目は「キャベツのリレー栽培 いよいよアンカーの「YR春空(5月)」収穫開始」です。→こちら
いよいよ夏野菜の植え付け開始です。
ゴールデンウィーク前半は風邪をひいたり、来客があったりと
ほとんど畑の作業はできなかったので、ちょっとあせっています。
ま、何とかなるさ…きっと。
軽トラに苗を積み込んで、いざ、畑に出発。
まずは、待ちくたびれて双葉が黄変してきてしまった
カボチャ「ほっこり姫」「バターナッツ」「夢味」から植え付けることにしました。
2.5m幅の畝の片側に株間1mで6個の穴をあけ、水を注ぎこんでおきます。
苗はドボンと水に浸けてしっかり吸水させておきます。
コンパニオンプランツのネギ(うちでは九条ネギの古株です)と混植し、
泥はね防止に切り藁を散らしました。
ネギの根に共生する拮抗菌が、ウリ科の代表的な土壌病害「つる割病」を防ぎます。
苗を保護するためにあんどん(ホットキャップ?)をします。
使うのはタンポールと100円ショップのゴミ袋。
タンポールをドーム状に刺し、
底を切って筒状にしたゴミ袋をかぶせ、上をしばりました。
夏野菜苗にはまだ朝晩の寒さが厳しいので、
保温しつつ、まだ弱い苗を風からも守ってやります。
しかも、ウリ科野菜の宿敵ウリハムシは横に飛べても真下には上手く飛べないので、
あんどんにすれば、入り込みにくく被害をかなり減らせます。
これで植え付け終了。
植え付け後の水やりはしません。
しばらく水をあげずにおくと根が水を求めてぐんぐん伸びるらしいです。
ゴールデンウィーク前半は風邪をひいたり、来客があったりと
ほとんど畑の作業はできなかったので、ちょっとあせっています。
ま、何とかなるさ…きっと。
軽トラに苗を積み込んで、いざ、畑に出発。
まずは、待ちくたびれて双葉が黄変してきてしまった
カボチャ「ほっこり姫」「バターナッツ」「夢味」から植え付けることにしました。
2.5m幅の畝の片側に株間1mで6個の穴をあけ、水を注ぎこんでおきます。
苗はドボンと水に浸けてしっかり吸水させておきます。
コンパニオンプランツのネギ(うちでは九条ネギの古株です)と混植し、
泥はね防止に切り藁を散らしました。
ネギの根に共生する拮抗菌が、ウリ科の代表的な土壌病害「つる割病」を防ぎます。
苗を保護するためにあんどん(ホットキャップ?)をします。
使うのはタンポールと100円ショップのゴミ袋。
タンポールをドーム状に刺し、
底を切って筒状にしたゴミ袋をかぶせ、上をしばりました。
夏野菜苗にはまだ朝晩の寒さが厳しいので、
保温しつつ、まだ弱い苗を風からも守ってやります。
しかも、ウリ科野菜の宿敵ウリハムシは横に飛べても真下には上手く飛べないので、
あんどんにすれば、入り込みにくく被害をかなり減らせます。
これで植え付け終了。
植え付け後の水やりはしません。
しばらく水をあげずにおくと根が水を求めてぐんぐん伸びるらしいです。