大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

小玉スイカ「姫甘泉」の植え付け(空中栽培)

2018年05月05日 | スイカ
2018/05/04

本日、3本目の記事です。
1本目「落花生「おおまさり」・ゴーヤのタネまき」→こちら
2本目「大玉スイカ「紅まくら」の植え付け(詳細)」→こちら


小玉スイカ「姫甘泉」の植え付けをしました。
今年も空中栽培です。

先にアーチ支柱をセットしておきます。



これ、トマトの雨除けの転用です。
ビニール屋根の代わりに蔓ものネットをかぶせています。

片側に3株ずつ植えつけます。



「姫甘泉」は赤色、もう片側には黄色の小玉スイカの予定ですが、
たまたま思う品種がなくて、また後日、ということになっています。

「蔓割れ病」の予防に効果があるネギ(うちでは九条ネギの古株を利用)を添えて植え付け、
泥はね防止の切りわらを散らしました。これも病気の予防のためです。





保温・防風・防虫のためにあんどんをしました。
タンポールをドーム状にさして、底を切って筒状にした半透明のゴミ袋をかぶせました。





見て楽しく、
食べて美味しい小玉スイカの空中栽培です。

昨年の様子→こちら


一株6個が目標。
6個×6株で、なんと36個!!
あくまで目標ですよ。




コメント (2)
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大玉スイカ「紅まくら」の植え付け(詳細)

2018年05月05日 | スイカ
2018/05/04

本日、2本目の記事です。
1本目「落花生「おおまさり」・ゴーヤのタネまき」→こちら
3本目「小玉スイカ「姫甘泉」の植え付け(空中栽培)」→こちら



大玉スイカ「紅まくら」4株の植え付けをしました。

たいていの野菜はタネからの栽培ですが、
スイカは自根苗と比べて病気などに強い接ぎ木苗を購入しています。



2.5mの広い畝の片側に株間1mで4個植え穴をあけ、水を注いでおきます。



コンパニオンのネギ(九条ネギの古株)と泥はね防止の切りわらです。
ネギの根に共生する拮抗菌が、ウリ科の代表的な土壌病害「つる割病」を防ぎます。



ネギの根がスイカの根に絡むように、
植え穴の底にネギの根を広げます。



ポットから出した苗を入れます。
深植えにならないように注意します。





切りわらを散らします。





タンポールをドーム状にさして、



100円ショップのゴミ袋の底を切って筒状にしたものをかぶせて



お手軽あんどんにしました。





となりはタマネギ、さらにとなりはキャベツの畝です。
そちらに向かってツルを伸ばします。
タマネギ、キャベツが終わればさらにツルを伸ばせます。5mくらいかな。

りっぱな大玉目指して、結構、ぜいたく栽培です。

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落花生「おおまさり」・ゴーヤのタネまき

2018年05月05日 | 落花生
2018/05/02

本日、1本目の記事です。
2本目「大玉スイカ「紅まくら」の植え付け(詳細)」→こちら
3本目「小玉スイカ「姫甘泉」の植え付け(空中栽培)」→こちら



落花生のタネまきをしました。

自家採種したタネです。
殻付きで保存していたので、まずはタネを取り出します。
ふっくら形の良いものを選り分けます。



かたい殻はペンチを使うと簡単に割れます。

あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をポットに詰め
タネを2粒ずつ播きました。



覆土後、水やりしました。

ゴーヤのタネまきもしました。

ひたひたの水に浸けておいたゴーヤのタネから発根が確認できたので、
タネまきの準備4/28の様子→こちら



各1粒ずつ5ポットに播きまきました。



落花生とゴーヤ、一緒に蓋付き透明容器に入れて、



陽当たりの良い窓際におきました。



加温はもう必要ないかも?
でも、どちらも発芽適温が20~30℃とかなり高めなので、
とりあえず加温しておきました。

一ヵ月くらい育苗してから植え付けます。
コメント (4)
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