大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

インゲンマメ「モロッコ」「ケンタッキー」のタネまき・バジル、マリーゴールドの発芽

2018年04月20日 | インゲンマメ
2018/04/18


インゲンマメ「モロッコ」「ケンタッキー」のタネをまきました。
ポットには混じって分からなくならないように、ラベルを張っておきます。




*ケンタッキー
莢は長さ21~23cmの丸莢でスジなしのつるあり種。
曲がりと子実の凹凸が少なく、後半まで収量性の高い多収種。



着色しているので、分かりにくいですが、
へそを下にして



3粒ずつ播きました。


*モロッコ
莢は長さ14cm、幅1.8cm程度のつるあり種。肉厚の平莢で、食味が格別。
いつまでもスジが入らず、とり遅れた大莢でもやわらかくて味が落ちない。



こちらもへそを下にして



3粒ずつ播きました。

たっぷりみずやりしておちついたら、



透明容器に入れてフタをして加温しておきました。



奥の容器は赤シソです。

あれ、他の苗たちは?

お天気が良いので、外で日光浴中です。



播き直しのズッキーニ「ダイナー」「オーラム」、発芽しました。



すぐに日に当てているので、徒長は大丈夫そうです。

ナスやトマトも日光浴。



トマトはやっぱりノッポさんです。
今年も寝かせ植えかな。

バジル、マリーゴールド発芽しました。





マリーゴールドはやや発芽不良。
発芽していない穴には追加播きしておきました。

みんなゴールデンウィーク頃に植え付け予定です。
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サトイモ、ショウガの芽出し

2018年04月19日 | 里芋・ショウガ
2018/04/17


ちょっと遅れちゃいました。
サトイモ、ショウガの芽出しを開始しました。

昨年はサトイモが不調、
途中で枯れ、収穫はあったものの少量で小ぶりなものばかりでした。
病気にかかったのかな?

なので、
今年は自家タネイモはあきらめ、新たに購入しました。



「唐の芋」です。

いつもお世話になっている種苗店で「美味しいですよ」っておすすめされました。
このお店の人はタキイのシードアドバイザーの有資格者で、
安心して相談にのってもらえます。

「唐の芋」って?
親イモ、子イモ、孫イモ、芋茎(ズイキ)、すべて食用となります。
京都を中心に古くから作られ、
京料理の食材として用いられてきたことから京芋(きょういも)とも呼ばれています。
土寄せしてエビのように曲げたものは「海老芋」とよばれます。
肉質のキメが細かいのが特徴で、
煮込んでも煮崩れしにくいため、煮物やおでんなどに適しています。
棒だらとの炊き合わせた料理「いもぼう」が有名です。


「大身ショウガ」です。



こちらも、上手く保存できず、使えそうなものはたったの3片(写真右上)。
追加購入しました。



どちらも、そのまま畑へ植えても育ちますが、
芽が出るまでかなりの時間がかかり、途中で腐ってしまうこともあるので、
確実に育るため、芽出しをしてから植え付けることにしています。


無施肥の畝に植え溝を掘り、種イモ・種ショウガを並べます。





サトイモは芽の出るほうが上です。
ショウガは分かんないので適当です。

5cmほど覆土して藁を被せます。



水やりしたら、
発芽適温は25~30℃とかなり高温なので、
透明ビニールで覆っておきます。



これで完了。
あとは芽が出てくるのを待ちます。

今年も上手く芽出しできますように。
1か月後に植え付け予定です。










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赤シソのタネまき

2018年04月18日 | モロヘイヤ・シソ
2017/04/15


初栽培「赤ちりめんしそ」のタネまきをしました。

昨年、ご近所さんで頂いた赤シソで「しそジュース」を作りました。
甘酸っぱい味としそのさわやかな香りがマッチしてとても美味しく、
透きとおった赤い色は見た目もキレイで家族に大好評。



ご近所さんに教えていただいたしそジュースの作り方→こちら

ということで、今年は自分ちで栽培してみることにしました。



あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰め、
2粒ずつタネを落としました。



まる種なので、カリカリくんではうまく落とせず、結局、ピンセットで2つずつ落としました。

好光性種子なので、土かけは薄くし、
今回も通気性・保水性に優れたバーミキュライトを使いました。



たっぷり水やりしたら、
透明容器に入れてフタをし、発芽まで乾燥させないよう管理します。



発芽適温は25~30℃なので、「ぴたり適温プラス」で加温しています。
発芽まで10日ほどかかるそうです。

バジルとほぼ同じ。
同じハーブの仲間だもんね。





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キャベツ「彩音」撤収・キャベツ「春空」レタス「シスコ」無事活着

2018年04月17日 | キャベツ
2018/04/15

本日、2本目の記事です。
1本目は「アスパラガス、絶好調!」です。→こちら


予定では3月収穫予定のキャベツ「彩音」、
夏野菜の準備のため、残り8個を収穫して撤収です。





タキイの商品カタログによれば、
「彩音」は耐寒性・低温結球性が強く、低温期でも肥大性にすぐれ、裂球が遅い。
特に晩抽性にすぐれ、早春の芯伸びが遅いため収穫期幅が広い。

納得の結果です。





家に持って帰る途中で、
あっちこっち、おすそ分けして半分の4個にになりましたが、
1個1個がデカいので、どうする?
しばらくキャベツ料理が続いてしまいそう。

タキイがおすすめの「美味しいキャベツのリレー栽培」も、
残るは夢ごろも(4月)、春空(5月)だけになりました。
今年は結球する前にトウ立ちしてしまうものはなく、順調です。

もちろん5月以降のキャベツの準備も進んでいます。

3/25に植え付けた「春空」は6月収穫の予定。
植え付け3/31の様子→こちら

植えつけたときにはヘロヘロ苗でしたが、
こんな↓にしっかりしました。



同じ日に植え付けたレタス「シスコ」は5月収穫予定。
植え付け3/31の様子→こちら
もっとヘロヘロで自立できないような徒長苗でしたが、
見違えるほどがっちりしました。



レタスは移植に強く、
むしろ2,3回移植をしたほうが丈夫になるそうです。

あきらめて廃棄せずに良かった。
大地の力に感謝です。

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アスパラガス、絶好調!

2018年04月17日 | アスパラガス
2018/04/12・14


今年もアスパラガスは絶好調です。
支柱並みに太いのがほぼ隔日で収穫できます。

4/12





4/14




採れたてを茹でると、本当に甘いです。
スーパーのとはちょっと違うかな。
コメント (2)
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