1/3200、F3.3 絞り開放の絵。ピントの位置は、右漁船の名前の上。鳥は既にボケの中?
同じ絵の全幅。上下カット。この大きさにすると、ピントの位置が分かり難い。
この種の言葉は厳格で、必要条件で、際限が可能。ところが?言葉は?
あらゆる言葉は、同じ民族が同じ言葉を使っても「共通幻想」の域を出ない。
法華経でも、薬師如来が、釈迦如来に聞くのだったか?何を使って教えを説きますか?
釈迦如来は「言葉」を使って、と言うと。何と難しいことをと、薬師如来は感想を述べる?
薬師如来の世界では、匂いで諭すとか?教えの通り学んで、悟りは深まると、匂いはかぐやしいものなり、
菩薩の位ともなれば、当りを微かに漂う様に包み、如来ともなれば?匂いとしては感じることも出来無くなるとか?
と、お釈迦様が弟子に話すとき、脇に咲いていた花を、手折り指先で回した。それを見た弟子の一人が悟ったと言う?
と。曹洞宗の高位の坊主である、中学生物の先生、マナスルは僕たちに話した。その時はちんぷんかんぷん。
今は?曹洞宗の坊主らしい問答。今の僕は少し判るかな?「空即是色 色即是空」の一説?話が落ちなかった。