もぐらもちの写真散歩

写真がメインの散歩日記です。古い写真も紹介します。

20231003 片瀬江島港の③ 03 Vario-Sonnar T* 28-85mm

2024年02月04日 00時01分00秒 | ContaxVario-Sonnar28-85

これは、F11の絵からの1920x1920切取り。絞り開放の絵に比べて、明るい。白いところなどは、帰って見づらい。コントラストが低い?鋭さよりも、明るい確かさ?

★午前11時50分まで、今朝は90分ほどしか眠れていない。流石に、10時過ぎ眠くなった。ところが、微熱風邪気味の所為か?気弱に?少し寂しいなと思いながらトイレに入ると、急に落ち込みが始まった。途端に心の底の方から「恐ろしさ」が持ち上がってきた。何時も?年に数度落ち込むときがある。恐ろしさに捉えられると、怖くて眠れなくなる。独居老人には辛い瞬間だ。去年は二回。眠気が吹き飛んで、眠れなくなった。大抵は欲に溺れて忘れる?総入れ歯の口で、何かを食べ続ける?マンガを読み続ける?妄想を膨らます。この妄想が覚醒に近い。必死で考えるから?ニュースを聞いて義貧にかられ?怒りで忘れる?こともある。子供の頃からの恐怖を諦めている、明らにも為ている。理性が強いとき、気力に満ちているときは、淡々と受け入れる。この間、子供の時からの恐れに思い当たることがあった。滑り台が怖かった。みんなと一緒に滑りたくもある、が、身体を起こして滑ることが出来無い。気が重くなると、次の子供達に抜かれる。置いて行かれるのも(寂しさの)恐怖。何時も一人になる。孤独も気付くと恐怖だ。そこで、何故怖いのかを探しに行く。結論は疾に出てはいるのだ。納得もしている。でも、その納得で、安心出来るわけでは無い。ぼくは、他人に騙されて安心することは出来無い。自分が消える恐怖から逃れられないのだが、気付いてみると今度は、自分だけ残されているという恐怖も湧いてくるのだ。心と体が弱っているときは是が辛い。身体が健康の時は?自分が死なないという事実に、安心して諦める。弱っているときは是が出来無いで、苦しみ恐れだけが重なってしまう。それは辛いよ。


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