そしてこれが、F11、1/250、原寸切取り。解像度を落とさずに被写界深度最大の幅を狙うと、F8~F11が限界らしい。昔のレンズは、F11が限界?が多かった様に思うけど?判らない。これまでの日本製認定ツァイス?35-135では、安心してF11 まで絞れた。このレンズは?無理かも?そして、絞ると原画四隅の絞り開放では暗い物が見える。真円のレンズの限界に切取り画面の角が触れる?そのぼやっとした真円全体が明瞭な真円に変わる所為で、曖昧な暗いボケの幅が薄くなり、四隅の角が映像限界の中に収まる。この映像限界の大きさで、大判用、中盤用、ライカ判用と分かれる。最近は更に細かくなったという話し。したがって、比べると?画面が明るい?白灯台は完全に白飛びをしている。被写界深度が深く成る。一番手前の堤防の縁?~白い灯台までも?ギリギリに?沖の漁船まで明確に成った様な気がする?今日は、レンズ話だけで手一杯?
★今日の買い物は、近いところまで歩きで。かなり腰が改善されてきた?帰り着く寸前まで痛みも無く、元は腰の重さも忘れていた。