本殿を囲む玉垣と、更に其れを囲む瑞垣(目の前の塀)の内側の図。図の入り口は南を向いているが、大社造りの中は西を向いているので、こちら側からも拝むのが習い。
目の前の瑞垣の直ぐ内側には、宗像三女神の一の女神、多紀理姫の命の社。大国、主の妃は沢山いるが、本妻以外の妃を社内に置くのは珍しい?
神殿の瑞垣の東から。本殿に近い方から、本妻、須勢理姫の命。命の恩神の社。
大国主の本妻?素戔嗚尊の娘、須勢理姫の命の説明?本妻である証拠?大神太后神社とある。
神話の中の命の恩神の二柱なのだが。周りの大国小さな国の姫を貰って、調停者として出雲の国を治めた大国主の妃だったのでは無いかな?
神殿瑞垣の外にある、神在月神々の東の長社?一番の手前は、伊勢神宮外宮の神様の釜社。 w^x^w