好きな食べ物は、
炊きたての白米と、餃子とたこ焼き
3号館事務の栗山です
2月からFJBで働かせてもらっています
どうぞよろしくお願いします
さて、冒頭にも書いた通り、
私は餃子が大好きです
1度はまると中々抜け出せないタイプですので、
栗山家では、ほぼ毎週末餃子パーティーが行われています
毎週作っているので、
焼き加減がぐんぐん上達しています
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さて、初めてのブログ更新ということで、
今日は私の高校時代の恩師のお話をしようと思います。
その先生は、国語の先生で
授業で扱っている題材にちなんだ小話などを
プリントにまとめ、毎回私たちに配ってくれました。
それがこのプリントです!
(一応モザイクをかけてます)
これは、夏目漱石の「こころ」という小説を
勉強しているときのプリントです。
大学時代、先生がなぜ教師を目指そうと思ったのか、
その時の思い出と「こころ」を重ね合わせて、
今この小説を学んでいる私たちに何を感じてほしいのか
が書いてあります。
お話も上手で、ユーモアのある先生でしたので、
私は国語の時間が大好きでした
そんな先生が、卒業式の日に学生に送った言葉を紹介します。
「どんな人間にでも それぞれに必ず道は開けています。
大切なのは、その過程です。問題は生き方だということです。
結果は大事ですが、それが全てではないと思います。
それから、見守ってくれる人がいることを忘れずに、
周囲の人の「思い」をかみしめて生きてほしいです。
世の中、悔いが残らないなんてことはないかもしれません。
たとえ悔いが残っても、お願いだから、勝たなくてもいいから、
どうか負けないでください。」
高校を卒業して、もう何年も経ちますが、
自分が苦しいとき、辛いときは
この言葉を思い出して一歩踏み出す勇気をもらいます。
私は直接学生のみなさんに指導をする立場ではありませんが、
みなさんが「FJBで過ごしてよかった」と思ってもらえるよう、
学校生活のサポートを頑張っていきます!
これからどうぞよろしくお願いします。